コルネット

記事名読み
こるねっと/Cornette
管楽器の一つ。

ショップからの購入や合成の他、2013年12月11日のバージョンアップからはエミネンスと交換で入手できるようになった。
Mandragoraドロップ品としても入手することができる。
モグガーデン実装されてからは、マンドラゴラの双葉などを植えた際にから収穫できるようになった。

前衛呪歌の代表格とも言えるメヌエットの対応楽器
メヌエットに限り攻撃力の上昇に加えて、歌の効果時間も延長される。
低レベルから装備でき、使用頻度も多いため、+2効果をもつHQ品ともなると非常に長い間お世話になる一品
注釈1
+3以上の効果をもつ楽器は、早くてもLv83で装備可能になるアポロフルートまで存在しない。
ウィンダスクエストマンドラゴラの軌跡」でも使用する。

コルネット
販売店舗
エリア店舗名・座標NPC備考
バストゥーク商業区ハルモディオス楽器・K-10Harmodiosコンクェスト2位以上

販売標準価格は244ギル、売却標準価格は61ギル

安価に購入でき、また「マンドラゴラの軌跡」が複数回可能なクエストであるため、手っ取り早くウィンダス名声を上げるのにもよく利用される
注釈2
マンドラゴラの軌跡コルネットを渡すことで得られる報酬が200ギルであるため、初期投資用の資金さえ用意すればきわめて容易にウィンダス名声を最大まで持っていく事が可能である。


レシピを見る限りは「ブラス」つまりはトランペットやチューバのような金属製金管楽器であるようにも思えるが、アイコングラフィック詩人の演奏時に現れるグラフィックを見る限りは木製であるように見える。レシピを定めたスタッフは現代楽器コルネットを念頭に置いていたのだろうか。
HQ1は「コルネット+1(Cornette +1)」と名称が変化する。

HQ2、HQ3は「コルネット+2(Cornette +2)」と名称が変化する。

材料費が安価、かつ複合ではあるもののレシピのスキルが低いため、HQといえど競売では比較的目にする機会が多く、特にHQ1はメヌエット+2と効果は高いながら非常にリーズナブルに流通している。

一方、追加プロパティAGI+1のみでメヌエット効果が増えないHQ2以降は、HQ1狙いで合成したら出来てしまったといった感が強く、HQ1が頻繁に流通しているのと比べると目にすることは少なめ。
しかしながら、原材料費が手頃なのでHQ2といってもそこまで極端な高額になっているわけではないため、財布に余裕の出てきた詩人が+1から乗り換えたり、高レベル冒険者が新しく詩人を始めるといった場合で買い求めるなどで、一応の需要は存在する模様。
解説
現在の現実世界コルネットといえばトランペットに似たピストンバルブを持つ金属製の楽器を指すが、FFXIに導入されているコルネットは全くの別物で、角笛を起源とするルネッサンス期に愛用された木製の古楽器(別名ツィンク)の方を指すものと思われる
注釈3
英語のスペルからも類推できる。現代楽器コルネットはCornetであるのに対して、古楽器コルネットはイタリア語のCornettoから転じたスペル(Cornett等)を使用する。

関連項目
マンドラゴラの軌跡
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