スニ釣り(すにつり)
スニークをかけた状態で釣り(アクション釣り)をすること。

  1. 釣り中周囲の聴覚感知モンスターに襲われないために用いる。
  2. 釣り上げたモンスターに襲われないために用いる。

釣りによって出現するモンスターは、100%が聴覚感知なので身の安全のために行う*1

釣り中周囲の聴覚感知モンスターに襲われないため

怨念洞機船海賊航路などでは釣りをする場所付近にアクティブモンスターが徘徊している。これらを避ける目的で用いられる。

釣り上げたモンスターに襲われないため

アクション釣り導入以前にスニ釣りと言えば物議をかもした行為である。
当初は目標を見失った釣りモンスターは通常のアクティブモンスターと同じ挙動を示していたため、近くを他のプレイヤーが通りかかれば襲い掛かっていた*2。通常であれば絡む敵がいない場所でも襲われることがあり、被害者にしてみれば非常に納得がいかない現象であるため、しばしば議論となった。

  • 肯定派
    釣った者がモンスターを被害者の所まで引っ張っていったわけではなく、被害者のほうから突っ込んできたわけだから、釣り上げた者に責任は無い。町の外にアクティブモンスターがいることは何の不思議もないのだから、やはり釣り上げた者に責任はない。
  • 否定派
    本来居るはずのない場所に(半ば意図的に)モンスターを出現させ、それを放置することはMPKといってもいいくらい迷惑な行為である。地雷を設置しておきながら、地雷を踏んだ者のほうに責任があるとは盗人猛々しい。

といった議論が延々と繰り返され、ヴァナの内外で揉めごとに発展することも多かった。

これについてはGMに問い合わせた人がおり、スニ釣り放置MPKにはあたらず、あくまで通りがかる人が気をつけて欲しいという肯定派の見解に近いものであった。もっとも、明確になったのは規約違反ではないというだけで、マナー違反かどうかについては相変わらず議論は起きていたが。

肯定派にしても(結果的にとはいえ)他人が巻き込まれることは本意ではなく、釣りスレでは「モンスターは釣った人にのみ絡むよう要望しよう」という運動も起きていた。

それに対してスクエニは次のような対策を行っている。

対策第1弾は2004年2月26日のバージョンアップ釣り上げたモンスター放置すると徐々に強くなっていきます」というものである。暗に「釣り上げた人が処理してね」といいたかったようだが、スニ釣りせざるえない理由をまったく理解してないため何の効果もなかった。
対策第2弾は2004年4月22日のバージョンアップ釣り上げたモンスターを操れなくなりました」*3……まさに予想の斜め下である。
根本的な解決は2004年9月14日のバージョンアップ釣り上げたモンスター釣り上げた人以外を襲わなくなりました。」にてようやく実装された。

その後、2005年2月24日のバージョンアップによりアクション釣りが導入されたことで、モンスターかどうかがかなりの確度で判別できるようになったため、釣り上げたモンスターに襲われないためにスニークをかける必要性はほとんど無くなった。

さらに、2011年5月10日のバージョンアップ釣り人の予感の精度が上がったことで、かかったのがモンスターかどうかが容易に分かるようになったため、外道モンスターののうち一部のみと戦いたいなど特殊な事情がない限り、こちらのスニークは必要なくなっている。

関連項目

釣り】【スニーク】【マナー
*1
厳密には生命感知を持つアンデッド類が釣れることもあるが、HPを白く保っていればスニ釣りは可能。なお、アトルガンの秘宝実装直後、一部の釣り上げモンスター視覚感知を有するという不具合があった。詳細はLlamhigyn Y Dwrの項を参照。
*2
レベルがモンスターのレベルよりも十分高ければ襲ってこないという点も同じ。ただし、釣った人間に対しては常にアクティブ
*3
公式アナウンスなしのいわゆる裏パッチのため、リンク先には記載はない。
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