二重スパイ捕縛作戦

記事名読み
にじゅうすぱいほばくさくせん/The Double Agent
マムージャ兵訓練所/マムージャ監視哨で行われる山猫伍長アサルト
蛮族軍に寝返った振りをして敵訓練所に潜り込ませてあるキキルンスパイの中に、
二重スパイがいることが判明した。このままでは、他のスパイが危ない。
アサルト要員はただちに訓練所に潜入。二重スパイを探し出せ。

作戦領域:マムージャ兵訓練所
作戦目標:二重スパイの捕縛
募集要員:レベル70 1~6人
作戦戦績:3,600から誤認逮捕の回数だけペナルティ
難易度:★☆☆☆☆(クリア目的)
戦闘有無:有り(状況による)
開始位置:
ゴール位置:I-8
内容
30分制限のアサルトである。

エリア内にはたくさんの緑ネームキキルン(Qiqirn Spy)がいる。その中から犯人の二重スパイを捜し出すというもの。

キキルンに話しかけると、「捕獲するるん」「質問するるん」の選択肢が出る。「質問」すると犯人のいる方角や距離を教えてくれる。ただし何も教えてくれない者もいる。そのヒントを元に犯人を絞り込んでいく。嘘をついている者か、「知らない」という者が犯人。

犯人のキキルンを「捕獲」してクリア。なお間違えると、そのキキルンに質問出来なくなる。

敵はプークのみで、倒しても再ポップする。インスニ回避可能。なお獣使いがいれば簡単にあやつることができる。

攻略
クリア目的
クリアするだけなら、片っぱしから全員捕獲すれば良い。誤認逮捕すると「なみだが、たくさんこぼれるるん」と言ってヒントをもらえなくなるが、どんどん容疑者を減らすことが可能。またお邪魔虫のプークは弱く、ソロでも容易にクリア可能。

「考えるのがめんどくさい!」という方には、一匹につき2回ずつキキルンに連続して質問するという手もある。なぜなら犯人は毎回適当な方角を示すため。ただし、Qiqirn Spyは動きまわっているため、無実のキキルンが異なる方角を教えてくれることもある。また犯人も同じ方角を2回続けて答える場合もあり、これだけでは断定はできない。

名探偵として(戦績目的)
上記の方法だと作戦戦績は雀の涙ほどになる。

戦績確保を目指すには、ソロよりも複数人でマップの西側、南側、東側の部屋で分担して探すと効果的。全員固まって行動していると時間が足りなくなる可能性もある。

ほぼ同じ位置にいるキキルンに話し、両者似た回答が得られればそのエリアはシロ、矛盾した回答が得られたらそのどちらかがクロ、「知らない」と答えたらグレー、と言う具合に対象を絞っていくと正解にたどり着きやすい。制限時間も30分と長いので、焦らずじっくりと捜査網を狭めていきたい。メンバー同士で状況を報告していけば、それ程苦も無く楽しみながらクリアできるアサルトの1つと言えるだろう。

質問に対するキキルンのセリフは以下のようなものがある

以下に参考例をあげる。
  1. エリアにて尋問スタート。2匹以上のキキルンが「犯人は東」と言えば、東にいることが確定する。なぜなら嘘をつくのは一匹しかいないため。ただし『そのエリアの東側』という可能性もあるので、別のキキルンから距離も聞いておきたい。
  2. エリアにて「この近くにいる」と答えたものはシロ。なぜならば真実を述べているため。
  3. エリアにて「知らない」と答えたものは重要参考人として確保。動きまわって見分けがつかなくなるため、複数人であれば一人が/targetして確保しておきたい。ただしこれだけでは証拠能力が弱く、同エリアの他のキキルンがシロと分かるまでは疑わしきは罰せず。(推定無罪の原則)
  4. エリアにて「西にいる」などと嘘をついているものは犯人確定。直ちに収監。
プーク狩りとして
メイジャンの試練等でプーク族を大量に倒す必要がある場合に、このプークが75から見て楽かつ短い間隔でポップし続ける。ポップ間隔は凡そ一分。通常フィールドではワジャーム樹林丁度プークが最弱なので、当アサルトは適している。

その場合はクリア条件を無視してひたすらスタート地点の広場でPukを倒し続ける。釣り役に隣の部屋から釣って来てもらってもよい。三人で三十分の制限時間内に、だいたい50匹前後の討伐が可能。
関連項目
アサルト】【ジニーブリンガー

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