神殿騎士団(しんでんきしだん/Temple Knights)
サンドリア王国に二つある騎士団のうちの一つ。紋章は(おそらくは女神アルタナを象徴する)翼と剣。王都内のガードを担当しているのも神殿騎士団の騎士たちである。
騎士団長はクリルラ・V・メクリュ(Curilla V Mecru)。ピエージェ王子が指揮を執る。サンドリアの盾と呼ばれている。任務の特性上、外征を主任務とする王立騎士団とは個々の団員レベルでは不仲であることが多いようだ。
第二代レスヴィエル祈望王の時代、当初は首都の治安維持を目的として結成された神殿騎士隊がヒューム族追放作戦の成功等を評価されて騎士団へと昇格したのが始まりである。以来、伝統的に首都の警察機能を担当しているようである。設立者のレスヴィエル王の後ろ盾がサンドリア国教会であったことを反映してか、当初から国王の指揮下にありながら教会と密接につながりを持つ特殊な性格の組織として発足している。現在も財政的には全面的にサンドリア国教会の影響下にあり、その動員には教会の承認が必要である。
判明している指揮下の騎士隊
王立騎士団の騎士隊同様、色+動物を隊名にしているようである。
担当区域はエルディーム古墳〔S〕、配下はTemple Knight(白魔道士)。
王都の治安維持を担う宗教騎士団。
平時の任務は、犯罪者や異端者の検挙、王城や聖堂の警護、暴徒鎮圧等、主に都市内での活動に限定されるが、戦時には、戦勝祈願の儀式の手配や軍内の犯罪・背徳行為の取り締まりのため、戦地に赴くことも多い。
騎士団長はクリルラ・V・メクリュ(Curilla V Mecru)。ピエージェ王子が指揮を執る。サンドリアの盾と呼ばれている。任務の特性上、外征を主任務とする王立騎士団とは個々の団員レベルでは不仲であることが多いようだ。
第二代レスヴィエル祈望王の時代、当初は首都の治安維持を目的として結成された神殿騎士隊がヒューム族追放作戦の成功等を評価されて騎士団へと昇格したのが始まりである。以来、伝統的に首都の警察機能を担当しているようである。設立者のレスヴィエル王の後ろ盾がサンドリア国教会であったことを反映してか、当初から国王の指揮下にありながら教会と密接につながりを持つ特殊な性格の組織として発足している。現在も財政的には全面的にサンドリア国教会の影響下にあり、その動員には教会の承認が必要である。
水晶大戦時の編成 編
神殿騎士団長は、枢機卿でもあるブリュノー卿(Febrenard C Brunnaut)。前神殿騎士団長ムシャンが獣人血盟軍の刺客に殺害されたことにより、若年ながら登用された。判明している指揮下の騎士隊
神殿騎士隊 | 隊長 |
銀狐騎士隊(Silver Fox) | Laisavie X Berlends |
金貉騎士隊(Gold Badger) | - |
白鼬騎士隊 | - |
黒貂騎士隊 | - |
神殿騎士団本隊 編
カンパニエバトルにおいてはブリュノー卿自ら部隊を率いて参戦するが、そのブリュノー卿の部隊は「神殿騎士団本隊」と呼称されている。担当区域はエルディーム古墳〔S〕、配下はTemple Knight(白魔道士)。