メンサーエペ

記事名読み
めんさーえぺ/Mensur Epee
片手剣の一つ。エペ類に属する。
グラフィックエペと同じ。

皇国軍戦績を用いたBFNM(いわゆる戦績BF)「詠唱中は別の顔」の報酬の一つ。

Lv70台の片手剣の中では優秀なD/隔を有する。これだけなら何の変哲も無いが、この剣には隠し効果として「パーティメンバーが少ないほどD値が上がる」というユニークな特性がある(カンパニーソードと全く逆の特性)。

その上昇値は「ソロD値+8、2人:D値+6、3人:D値+4、4人:D値+2」とされ(武器ランクは不変と仮定。ソロに関しては報告も多く、ボーナス値の信頼性は高い)、特にソロ時のD/隔レリック最終エクスカリバー(Lv75)と肩を並べるほどと、ソロを好む冒険者にとっては非常に優秀な性能を有する。
ただし、WS時には元のD39でダメージ計算される。

また、フェローパーティメンバーにカウントされないため、フェローを呼んでもD値ボーナスは減らず、実質PC一人分程度の戦力を確保しつつD値+8が保障出来る。

売却標準価格は9,562ギル
名称について
メンサー(Mensur)とは、ドイツの学生間の古風な決闘を意味しており、決闘は本来1対1で行われることを考えると、隠し効果をさりげなく示唆したネーミングと言えるかも知れない。
歴史
実装当初はエペ類(突剣)でありながら突属性ではなく斬属性を有していた。不具合だったのか現在では突属性に修正されている。
関連項目
詠唱中は別の顔】【戦績BF】【皇国軍・黒の書】【突剣】【カンパニーソード

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