迷子スキル(まいごすきる)
迷子のなりやすさの通称。誰かが命名したわけではなく、ゲーム中のスキルになぞらえて自然発生的に用いられるようになった言葉。
特に迷子になりやすいプレイヤーに対しては「迷子スキル師範」「迷子スキル青字」などの表現が用いられる。前者は合成スキルに即した表現であり、現在は師範ランクの更に上に高級職人ランクがあるが、師範が最高スキルの期間が長かったことやその語感のせいか、「迷子スキル高級職人」という表現はまず聞かない。
1番のケースではぐれると、お互いにどこにいるのか分からず合流は困難だったが、2012年6月14日のバージョンアップ以降は「マップ→他のエリア」を用いて迷子がどのマップにいるかその場で探せるようになったため、探し出すことは比較的容易になっている。
ツアーによっては、戦闘よりも迷子を探す方が時間がかかることもあるほどで、主催者にとってこのスキル持ちは地雷ともいえる存在*1。
野良だと迷子スキルの高いプレイヤーがいるかどうかは分からないので、参加者をどう誘導するかは主催者のスキルが問われることになる。迷子スキル持ちは後ろの方にいることが多いので、(特にマップの切り替え付近では)立ち止まって後続がついてきているか確認するとよい。
なお、インスニがすぐ切れていた頃はかけ直しの際にいつの間にかはぐれることもあり、ついてきていても気を抜くことができなかったが、現在はインスニの効果時間が長くなったことで、1度かければ目的地まで切れる可能性はかなり低くなっており、以前よりも迷子スキルの高いプレイヤーを誘導しやすくなっている。
特に迷子になりやすいプレイヤーに対しては「迷子スキル師範」「迷子スキル青字」などの表現が用いられる。前者は合成スキルに即した表現であり、現在は師範ランクの更に上に高級職人ランクがあるが、師範が最高スキルの期間が長かったことやその語感のせいか、「迷子スキル高級職人」という表現はまず聞かない。
迷子スキルが発動しやすい場所 編
以下のような場所では、迷子スキルの高いプレイヤーに対して何かしらのフォローをした方がよい。場合によっては「【ついてきてください。】」と言うのが最適な選択肢のこともある。- いくつもの地図に分かれており、マップを開いてもパーティメンバーがどこにいるか分かりにくいところ
例)オルデール鍾乳洞、イフリートの釜、エジワ蘿洞など
- 地図に掲載されていない通路などがあり、道のつながりが分かりにくいところ
例)アットワ地溝、ヨアトル大森林、ワジャーム樹林など
- ワープしたり、穴を落ちるようなところ
例)ユタンガ大森林、ソ・ジヤ、ウルガラン山脈など
1番のケースではぐれると、お互いにどこにいるのか分からず合流は困難だったが、2012年6月14日のバージョンアップ以降は「マップ→他のエリア」を用いて迷子がどのマップにいるかその場で探せるようになったため、探し出すことは比較的容易になっている。
ツアーによっては、戦闘よりも迷子を探す方が時間がかかることもあるほどで、主催者にとってこのスキル持ちは地雷ともいえる存在*1。
野良だと迷子スキルの高いプレイヤーがいるかどうかは分からないので、参加者をどう誘導するかは主催者のスキルが問われることになる。迷子スキル持ちは後ろの方にいることが多いので、(特にマップの切り替え付近では)立ち止まって後続がついてきているか確認するとよい。
なお、インスニがすぐ切れていた頃はかけ直しの際にいつの間にかはぐれることもあり、ついてきていても気を抜くことができなかったが、現在はインスニの効果時間が長くなったことで、1度かければ目的地まで切れる可能性はかなり低くなっており、以前よりも迷子スキルの高いプレイヤーを誘導しやすくなっている。
関連項目 編
【スキル】【ストーキング】【姫】- *1
- 稀に主催者が迷子スキル持ちでツアーが迷走することもあるが…。