Sharp-Eared Ropipi

記事名読み
しゃーぷいやーどろぴぴ
東サルタバルタ、およびナイズル島に出現するウサギ族NM

Sharp-Eared Ropipi
東サルタバルタに出現する個体
2005年7月19日のバージョンアップで追加された。
出現条件
東サルタバルタの南東の魔法塔周辺の(I-11)~(J-11)にポップするSavanna Rarabとの抽選ポップ。ただし出現条件を満たした際、(I-11)~(J-11)周辺だけではなく、北東の魔法塔周辺(J-7)に単独ポップする可能性もある。そのためこのNMを狙う際には広域スキャンがあったほうが良い。

この塔の周辺で広域スキャンすると、Savanna Rarabのペアが2組引っかかる。データ上にはSharp-Eared Ropipiが2匹存在しており、各ペアに隣接していることから、他のNMと同様、各々について抽選・再抽選判定が行われていると思われる。

(I-11)の魔法塔の周辺に出現するNMは、広域スキャン上で下のSavanna Rarabのペアのうち、2番目の個体の抽選。従って、(J-7)に単独ポップする個体は上のペアのどちらかの抽選の可能性が高い(要検証)。
特徴
レベルは11前後に該当する。

東サルタバルタにいるNMとしては後発NMのため、さほど知名度は高くないが、例によって抽選対象のララブ(Lv1~5)よりもレベルが高いので、駆け出しの冒険者ソロで挑むとさすがに手ごわい。

また、完全耐性ではないが極めて睡眠耐性が高く、印スリプルすらレジストし、石化に至っては完全レジストする。
頭装備エントランスリボン」(Rare Ex)。
CHRブーストできるので、序盤の獣使い詩人には悪くない装備である。

また、クエスト魔法人形「みとどけくん」」のオファーを受けていれば討伐記録がつく。
ナイズル島に出現する個体
2007年3月8日のバージョンアップで追加された。
出現条件
アサルトナイズル島踏査指令」の61~79ブロックの奇数ブロックに出現する可能性がある。
???ヘッドウェアを入手できる。
これは鑑定によってエントランスリボンになる可能性がある。
名称について
二つ名は「トンガリ耳の(ロピピ)」といった意味で、西ロンフォールに出現する有名な「Jaggedy-Eared Jack(ギザギザ耳のジャック)」と一脈通じたような名前である。また同エリアにはSpiny Spipi(とげとげスピピ)というNMも存在する。
関連項目
東サルタバルタ】【ウサギ族】【エントランスリボン】【Jaggedy-Eared Jack】【Spiny Spipi】【魔法人形「みとどけくん」
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