セレモニアルダガー

記事名読み
せれもにあるだがー/Ceremonial Dagger
短剣の一つ。
グラフィックブロンズダガーと同じ。

内ホルトト遺跡スケルトンMagicked Bones」のドロップアイテム
注釈1
東サルタバルタの個体が落とすかどうかは報告待ち。
短剣タイプと片手棍タイプの両者とも落とす。Magicked Bonesポップ条件については下記を参照。

「儀式の短剣」の名の通り、物理攻撃力は素手にも劣るが、Lv1から装備可能でMP+10の効果を得られる。
D値が1と低く、装備者のSTRを下げて与ダメージを0に抑えることが比較的容易で、与TPをゼロにしてエン系の追加ダメージのみで削る「エン系削り」で有用な武器である。
現在ではこれより隔が短くD値が1の短剣アーンダガークトゥルブナイフ実装されている。

売却標準価格は18ギル
元々は東サルタバルタJ-7から入った内ホルトト遺跡(ユリの塔)の隠し通路奥に常時7体ほど生息していたが、2011年5月10日のバージョンアップGoV追加と共にゴブリンとの抽選ポップ、かつフィールド同様の夜間のみのポップになり、数も2体に削減されている。

具体的には、H-9から入る南側の隠し通路の、Goblin Thug片手棍持ちに、Goblin Weaverが短剣持ちの骨に抽選される。出現するのは前述のように夜間のみ。4:00を過ぎると骨は消滅し、地球時間5分後にゴブリンが再ポップする。
歴史
かつてはこれを手にアル・タユペミデを殴り続けるだけで短剣スキル青字付近まで持って行けたが、現在では0ダメージでは武器スキルが上がらないため不可能となった。この経緯はスリプルトリートの項で詳述している。
関連項目
東サルタバルタ】【ホルトト遺跡】【エン系削り】【スリプルトリート】【グラウンド・オブ・ヴァラー

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