Magicked Bones

記事名読み
まじっくと ぼーんず
東西サルタバルタ、および内ホルトト遺跡に出現するスケルトン族モンスター

能力は通常のスケルトン族に準じているが、内ホルトト遺跡に棲息する個体はセレモニアルダガーを固有ドロップする
注釈1
東サルタバルタの個体も落とす?要確認


内ホルトト遺跡の個体は、元々は東サルタバルタJ-7から入った内ホルトト遺跡(ユリの塔)の隠し通路奥に常時7体ほど生息していたが、2011年5月10日のバージョンアップGoV追加と共にゴブリンとの抽選ポップ、かつフィールド同様の夜間のみのポップになり、数も2体に削減されている。

より具体的には、H-9から入る南側の隠し通路の、Goblin Thug片手棍持ちに、Goblin Weaverが短剣持ちの骨に抽選される。大体50%の確率で骨になるようだが、出現するのは前述のように夜間のみ。4:00を過ぎると骨は消滅し、地球時間5分後にゴブリンが再ポップする。

誰かがゴブリンを倒さない限りはお目にかかれないので、配置変更の際には削除されてしまったのではないかと思ったプレイヤーもいたようだ。

ちなみに、かつて短剣持ちが両手棍持ちにグラフィック変更されていた時期があるが、いつの間にか短剣持ちに戻されたという経緯がある。

なお、東西サルタバルタの個体は、一般的なフィールドアンデッド同様、夜間(20:00~4:00)のみのポップ方式となっている。
名称について
直訳すると「魔法で出現する骨、魔法をかけられた骨」ということになるが…。何者かによって動かされているのか、それとも自然に存在する魔法の力によって動いているのかは不明。
関連項目
セレモニアルダガー】【グラウンド・オブ・ヴァラー

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