ドラグヴァンディル

記事名読み
どらぐう゛ぁんでぃる/Dragvandil
片手剣の一つ。バスタードソード類に属する。
グラフィックハンティングソードと同じ。

BFNM八つ裂き旅団」もしくは「蒼の血族」の戦利品の一つ。
実装当時はグラットンソードと並んでナイトにとって至高の片手剣であったほか、王立騎士団団長のラーアルの佩剣としても知られている。

なお、追加効果である麻痺命中率が非常に高く、発動しさえすればレジ無視で氷エレHNMにすら突き通す性能を有する
注釈1
魔法パライズに対し強い耐性を持つ敵にも有効だが、発動率自体が低めに設定されている上に深度も深くないので、コレに頼るという用法は難しい。


更に麻痺を司る属性の「氷曜日」になったとたん追加効果の発動率が目に見えてアップするという隠し性能を持っている。

パーティー戦闘では弱体魔法遁術麻痺が入るため、特に追加効果が活きることはないが、限界クエストMaat戦やLv60制限バリスタ等、活躍の場は存在するようだ。

売却標準価格は12,100ギル
由来
ドラグヴァンディルは、アイスランド・サガ(古代アイスランドの伝承を綴った叙事詩)の一つ「エギルのサガ」に登場する剣。
元々は半巨人のハルビョルンの子・雄鮭のケティルの剣であり、主人公エギルの父・スカラグリームスを含む数々の人物を経て受け継がれてきた、真のヴァイキングの証とも言える名剣である。
関連項目
Rahal】【騎士剣

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