後の先

記事名読み
ごのせん/What Lies Beyond
星唄ミッション第1章第12節。
クリスタル共鳴で、白昼夢を見た。
勾玉に光が宿り、イロハの声が
響いた。ノーグへ向かおう。

ノーグ(K-8)のOaken Doorを調べるイベント、次節に移る。

前節後の先次節
運命を奏でよざわめきの言霊
名称について
後の先(ごのせん)とは、相手が技を仕掛けてきたときに、相手の体勢の崩れ等の隙をついて技をかけ返すこと。返し技とも。カウンターの概念に近いが、相手の攻撃をかわし、あるいはいなしながらほぼ同時に反撃を繰り出す場合には「対の先(ついのせん)」という別の用語が存在する。さらに、相手が攻撃を仕掛けてくる瞬間にその機先を制する「先の先(せんのせん)」という技術もあるが、こちらはかなり高度な技術と言われている。

このミッションの場合は「後」が未来に起きる暗闇の雲の浸食で、イロハがそれを未然に防ごうと過去(冒険者にとっては現代)に来たのが「先」といったところかも知れない。なお、英名(What Lies Beyond)は「超えた先にあるもの」といった意味で、おそらくイロハが時を超えて現代にやってきたことを表しているのだと思われる。
関連項目
星唄ミッション】【ヴァナ・ディールの星唄
外部リンク
後の先(Wikipedia)

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