Possessed Heartwing

ぽぜすとはーとうぃんぐ

出現条件

特徴

以下、ボスに対しなんらかの条件を満たすと出現撃破で対応するリフキン族がPOP
名前	種族	数	備考
Possessed Heartwing	ハートウィング族	1	ボス
Tenacious Umbril	アンブリル族	1	ボスを殴りはじめてしばらくすると出現撃破するとAlacritous LeafkinがPOP HPが極端に少ないが、ダメージ上限5
Shifty Umbril	アンブリル族	1	ボスのHPが50%を切ると出現撃破するとKeen LeafkinがPOP
Brawny Umbril	アンブリル族	1	ボスにクリティカルヒット10回で出現撃破するとVital LeafkinがPOP
Resilient Umbril	アンブリル族	1	ボスにマジックバースト5回で出現撃破するとEldritch LeafkinがPOP
Tireless Umbril	アンブリル族	1	ボスに連携15回で出現撃破するとRejuvenating LeafkinがPOP
対応するアンブリル族を撃破でPOP 一切攻撃してこないが、HPが徐々に減っており放置すると勝手に死亡する
Alacritous Leafkin	リフキン族	1	バパライズのスフィアを展開
Vital Leafkin	リフキン族	1	リジェネのスフィアを展開
Keen Leafkin	リフキン族	1	ポテンシーのスフィアを展開
Eldritch Leafkin	リフキン族	1	リフレシュのスフィアを展開
Rejuvenating Leafkin	リフキン族	1	リゲインのスフィアを展開

ボスは最初はダメージ上限5だが、Tenacious Umbrilを撃破することでこのダメージ上限は撤廃される。
以降、生き残っているリフキン族が多いほどダメージが与えやすくなるため、リフキン族は撃破せず残しておきたい。

なおリフキン族は放っておくと倒れてしまうが、幸いこれらのリフキン族には特性として水属性吸収が付与されているので、水属性魔法を定期的にかけることで延命を図れる。

ボスは範囲TPリセットや防御力ダウン/魔法防御力ダウンなど嫌らしい技が多く、中でもクリップリンフグリームは強化全解除＋全ステータスダウン＋全アビリティ使用済み、とかなり鬼畜な性能となっているので要注意。

開発秘話

このモンスターは第53回もぎたてヴァナ・ディールでゲストの加藤英美里氏から「ハートウィングとちゃんと戦ってみたい！」という要望があったことから追加された。攻略に関しては開発から以下のヒントが出ている。

「アブダルスの箱庭」なのでなんでもアリとは言えますが、やはりハートウィングを攻撃する罪悪感を軽くしてくれる設定が欲しく、最近見た映画からヒントをもらいました。

ズバリ、ハートウィングは、人間と精霊の共存を認めないアンブリル達に憑依されているのです！熱い拳で憑依したアンブリルを取り除いて、ハートウィングを戒めから解き放ちましょう。（なお、アドゥリンつながりでリフキンも登場しますが、攻略において重要な役回りを持っています。ヒントは「共存」です。これ以上は、実際のプレイでご確認いただけたらと思います。）

スレッド: 12月バージョンアップのお知らせより

難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。

名称について

Possessed Heartwing：「憑依されたハートウィング」
Shifty Umbril：「ずる賢いアンブリル」
Tireless Umbril：「疲れ知らずのアンブリル」
Tenacious Umbril：「粘り強いアンブリル」
Brawny Umbril：「屈強なアンブリル」
Resilient Umbril：「弾力的なアンブリル」
Vital Leafkin：「元気なリフキン」
Rejuvenating Leafkin：「元気を回復させるリフキン」
Alacritous Leafkin：「キビキビしたリフキン」
Keen Leafkin：「鋭敏なリフキン」
Eldritch Leafkin：「不可思議な/気味の悪いリフキン」