Watcher

記事名読み
うぉっちゃー
ルホッツ銀山に出現するアーリマン族NM

Watcher
出現条件
モブリンズメイズモンガーMMM第2営業部に最初から配置されており、マップ内の決まった範囲を往復している。
特徴
冒険者を見つけると追尾を開始し、射程内に入ると必ずシャックリングクラウト
注釈1
Shackling Clout:「手足拘束の殴打」の意味。
ダメージバインド)という特殊技を使い、牢屋マップに移動させる。

またペットをぶつけた場合はデスを使用するため、実質的に倒すことは不可能に近い。この点ではアサルト慰問物資強奪作戦」に出現する青マムージャと似ている。

インビジを見破るが、後ろから近づけば見つからないため、感知方法は視覚感知のみである模様。

またサシェオブウッドで変身している間は見つからないほか、見つかった後でも変身すればタゲを切ることが出来る。

牢屋から脱出することは可能だが、バインドでタイムロスしてしまうため、イレースの手段があったほうが良いだろう。もちろん見つからないことに越したことはないのだが…。
実質的に倒すことができないため不明。もっとも、このBFの敵は基本的にただのお邪魔キャラであり、倒しても何も得られないため、このNMについても同様であると思われる。
β時代のWatcher
β時代は、ラングモント峠に出現するアーリマン三兄弟と呼ばれるNMの一つだった。三兄弟のうち、Watcher以外の2体(Seeker、Spotter)はサービス開始直後からドラゴンミッションで登場していたが、WatcherはSearcherというアーリマンに取って代わられていたため、FFXIでは約7年ぶりの登場となった。

アーリマン三兄弟の詳細は【ドラゴンミッション】の項を参照。
関連項目
MMM第2営業部】【サシェオブウッド】【モブリンズメイズモンガー】【ドラゴンミッション
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