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ライブラ
記事名読み
らいぶら/Libra
学者
の
アビリティ
の一つ。
Lv
76で習得する。
標的の
敵対心
の状況を
調べる
。
再使用時間
は1分。
黄色ネーム
の敵には使用できないため、
釣り
には使うことはできない。なお、この
アビリティ
自体に
敵対心
は発生しない。
使用すると0~100%の間で
パーティメンバー
の
敵対心
が表示される。
タゲ
を取っている人は100%になる模様。以下表示例を示す。
'使用者'の
ライブラ
。'
モンスター
'の
敵対心
→
プレイヤー
1に対して、100%
→
プレイヤー
2に対して、~%
:
このログは「○○に関する
エフェクト
効果」に属しているようで、使用者以外も見ることができる。つまり、
プロテア
などと同じく、フィルタの設定具合によって表示される範囲が変わる。
例えば
パーティメンバー
の
ヘイト
が見たければ、「
パーティメンバー
に関する
エフェクト
効果」のフィルタをオフにする必要がある。
ライブラ
の歴史
2002年2月頃から
開発チーム
は
FFXI
に関する画像配信を始めているが、この時のコンテンツの名前が
ライブラ
であった。
ライブラ
では
β
テストの風景や、製品版紹介
イベント
、突発
イベント
等を放送していたが、サービス開始と前後して
Vana'diel Wind
に改名され、今に至っている。
また、
ネ実
では
ライブカメラ
実況スレに「
ライブラ
」という名前がつくのが通例だった。
また、
魔法
として古くから
エフェクト
だけはデータ上に存在していたが、
レベルキャップ
が80に解放されるとともに
学者
の
ジョブアビリティ
として
実装
された。
過去シリーズの
ライブラ
FFIII
で
魔法
として初登場した。この時は
HP
を
調べる
だけだったが、後のシリーズでは敵の
弱点
や解説が表示されるなど多彩な機能を持っている。基本的に敵が使っても無意味な
魔法
なのだが、
FFIV
ではそれを逆手にとって印象的な使われ方がされていた
注釈1
自ら
弱点
を開示して
カウンター
を誘う敵がいたり、「ボスへの報告」と称してこちらの能力を
調べる
だけの敵がいたり、
自分の性癖を暴露する開発者
がいたり。
。また、
FFXIV
では「
弱点
を見破られた」という体で
被ダメージ
アップの効果になっている。
なお、
FFIII
では
学者
専用コマンドに「しらべる」や「
みやぶる
」があり、
ライブラ
と同じ機能を果たしていた
注釈2
もっとも、
白魔道士
、
赤魔道士
、導師が
ライブラ
を使用できたため、あまりアドバンテージにはなっていなかったが。
。この
アビリティ
の名前が
ライブラ
になったのは「
調べる
」「
みやぶる
」が既にコマンドの1つとして存在していたからだろう。
名称の元
ネタ
はLibrary(図書館)、Libra(天秤座)の2つの説があるが、真実は開発者のみぞ知るところである。
関連項目
【
学者
】【
敵対心
】【
Vana'diel Wind
】
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