メーガス

記事名読み
めーがす/Magus
プロマシアミッションに登場した、スカリーX,スカリーY,スカリーZ三姉妹のこと。

メーガス」という固有名詞は、プロマシアミッションエピローグ「メーガスの名は永遠に」にてのみ、その名前を確認することができる。
ただし、このタイトルは日本語版のみであり、外国版では「In the Name of Justice」となっている。

PM向かい風」攻略時の称号が「デルタを狩るもの」であること、また「決別の前」でスカリーZの本名がマグ(Mhag)であることが語られており、歴代FFシリーズに登場したメーガス三姉妹(ドグ・マグ・ラグ)をモチーフしていることが推定できる。
デルタアタックLv3三連携によって再現されている。さらに一人倒れてもLv3二連携が可能と欠点の克服がされている。

FF11では太め長身小柄を再現しようとするとオリジナルグラに頼らなくてはいけない
注釈1
例えオリジナルグラを用意出来たとしても、デブのミスラは明らかなイメージダウンになる上、「三姉妹でデブノッポチビ」が揃えば名乗る前に正体がバレてしまうだろう。
ため、すべてミスラ標準体型に準じている。

歴代シリーズのメーガス三姉妹
FFIVFFXFFX-2の3作品で登場している。
長女マグ:太め、次女ドグ:長身、三女ラグ:小柄というのがキー要素のようだ。
また、デルタアタックを使用してくるのも共通の要素である。
ディシディア ファイナルファンタジー」の召喚獣図鑑では登場作品にFFXIが記載されており、元ネタであることが確定的となった。

海外版では長女がCindy、次女がSandy、三女がMindyとなっており、FF11でも北米版ではその名前が踏襲されている。

メーガス三姉妹(FFIV
ゾットの塔5Fのボス級モンスターとして登場。
ドグがマグにリフレクを掛け、ラグがマグのリフレクを利用して攻撃魔法プレイヤーに当ててくる「デルタアタック」を使用してくる。リフレクで跳ね返された魔法は、再度リフレクで跳ね返すことが不可能であるという仕様を利用した戦術だった。なお、ドグ、ラグを先に倒してもマグがアレイズで復活させるという念の入り様だった。
なお、マグは太めな体系故かドグ、ラグの倍ぐらいHPがある。


ちなみに所持している武器はマグが鎌、ドグが槍、ラグが短剣。11の三姉妹はマグとドグの得物が逆転している。

メーガス三姉妹(FFXFFX-2
召喚獣として登場。
昆虫のような外見をしているが、マグ:太目、ドグ:長身、ラグ:小柄という要素は押さえられている。

ミアム寺院で手に入れることが出来るが、すべての召喚獣を手に入れ、「花のかんむり」「つぼみのかんむり」を入手している必要がある・・・いわゆる隠し召喚獣扱いだった。
なお、デルタアタックはオーバードライブコマンドの技として設定されている。

また、ヘレティック・メーガス三姉妹という敵も登場し、こちらのデルタアタックは99999×6(追加効果ディスペルリレイズ))という即死確定技だったりする。



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