ジュノデビュー

記事名読み
じゅのでびゅー
FFXIを始めたプレイヤーもしくはキャラクターが初めてジュノに足を踏み入れること。
三国からジュノへ行く手段や難易度は、時代の経過とともに利便性が向上しているため、楽にジュノデビューできる傾向にある。


各国からの最短経路例(徒歩)
行き方についての変遷
典型的な進め方として、三国からスタートしたプレイヤーソロ上げ、砂丘時代などをすごし、メインジョブレベル上げを行う。サポジョブを取り終えたら、次に向かうべき狩場としてクフィム島が知られており、かつてはレベル上げ等で知り合ったパーティメンバーに誘われたり、フレやLSメンバーに勧められるような形でジュノに足を踏み入れることが多かったのではなかろうか。

もちろん自発的にジュノを目指すこともあるとは思うが、砂丘Lv冒険者が一人でジュノを目指すことは道中が危ぶまれるため
注釈2
サイレントオイルプリズムパウダーを使うとしてもインスニ移動は慣れが必要。
、高Lv冒険者インスニなどのサポートをもらう、または移動用にパーティなどを組んだりする
注釈3
スニークLv20未満、インビジLv25未満の者に使用した場合効果時間が短くなる。
。もっとも、道中にSurvival Guideが多数配置されたことで、死にながらも少しずつジュノに近づいていく、ということもできるようになっており、高レベルプレイヤーのサポートがなくてもそれほど大変ではなくなっている。

アトルガンの秘宝の追加以降、ジュノは往時のように冒険者が一同に会する場所ではなくなっているが、三国よりもにぎやかであることは間違いなく、自分がまるで初めて都会へ出てきた田舎者であるかのような錯覚を覚える瞬間でもある。

この様な実例に加え、現実世界の都会東京へ赴くさまに例えてジュノデビューを『ジュノ上京』と言う者も少なくない。

かつてはジュノデビュー後、三国に帰る方法についても考慮しておく必要があったが、Home PointワープSurvival Guideの追加によって、帰りについて心配する必要はなくなっている。ただし、くれぐれも両者の開通は忘れずにやっておくこと。
FF11初心者以外でも、ジュノ競売所を有効に利用するために倉庫キャラジュノへ行かせる場合でもジュノデビューと称する場合もあった。
競売の統合によりそのメリットは失われているが、倉庫マイバッグを拡張しようとすればジュノに行くしかないため、統合後もジュノを目指す倉庫は少なからずいるようだ。

その場合、「道中のゲートクリスタル入手とサバイバルガイドの開通」、人によっては「カザム行き飛空艇パス」も視野に入れると後々便利だろうと思われる。
各国からの最短経路例(ワープ
ユニティ・コンコードと共に実装されたテレポ・サービスウォンテッドエリアへ移動」は、対象のエリアに行ったことがなくても利用できるので、適当にエミネンス・レコードを10個クリアしてユニティに所属し、バタリア丘陵
注釈4
こちらはジュノ上層のすぐ前。他のジュノ隣接エリアソロムグ原野ロランベリー耕地クフィム島)はジュノから離れたポイントに飛ぶ
に飛べば、簡単にジュノデビューできる。ただし飛んだ地点にアクティブモンスターが居る場合もあるので要注意。

ただし、フリートライアル中はユニティ・コンコードに参加できないため、この期間中にジュノを目指す場合は基本的に徒歩となる。
関連項目
ジュノ大公国

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