SV関数(えすぶいかんすう/STR-VIT Function)
自敵STRVIT差関数の略。
固定ダメージの算出に関わる関数であり、文字通り、SV差*1攻撃者のSTRと防御者のVITの差)を引数とする。

命名はこの手のダメージ計算では有名な→Studio Gobli

固定ダメージの求め方は近接武器遠隔武器で異なる。
近接武器D値+SV関数÷2=固定ダメージ
遠隔武器D値+SV関数=固定ダメージ

SV差=28でSV関数は16となり、SV差が上下に2変動するごとに戻り値も上下に1ずつ変動する、といった相関を取る。
SV関数の最低値はmin(0-武器ランク*2,-2)*2で、最高値は(16+武器ランク*2)。になる。(遠隔武器は発射台の武器ランク)

武器ランクの差はSV関数の上限と下限に影響し、上限にも下限にも属さない域でのボーナスにはあまり差が見られない。
一部の合成武器NQHQ武器ランクが変わるもの(ダークメザラクリピーティングボウ*3など)があり、これらの武器について「HQ武器ランクが変わるため見た目(D値差)以上に性能の向上がすばらしい」という俗説がたまにあるが、これは必ずしも通用する説ではない。
これらの武器の場合、SV差が上限に達していたとして固定ダメージNQ比+3、達していなければ同+1となる。つまりSV関数上限に達していない限りはほぼ見た目どおりの(武器ランク変化のない武器HQと大差ない)性能差である。
また、上限が伸びると上限に達するために要求されるSV差も同様に上昇するため、常に武器ランク変化による恩恵を受けるためにはそれなりのSTRブースト装備かそれなりの相手(超格下など)のいずれかを満たす必要がある。ことレベル上げというシチュエーションにおいては、HQによる武器ランク変化という要素は(STRを意識するより命中攻撃力を高めたほうがダメージが伸びやすい点も含め)考慮の対象外としても問題ない程度の影響といえるだろう。
*1
攻略サイトによっては「ΔSTR」と表記することもあるが意味することは同じ。同様にSV関数を「fΔSTR」と表記することもある。ただしいずれも数学記号Δの使い方としては正確ではないため注意。
*2
min(a,b)は、「aとbのうち小さい方」の意味。
*3
D値が9の倍数で実用的ボルトブラインボルトLv45~51のときに使うブラックボルトのみで、それ以外の弾を使う場合はNQ武器ランクと同じである。
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