アルゴル(あるごる/Algol)
両手剣「アルゴル」 編
2006年4月18日のバージョンアップで追加された。Alt Rare Ex店売り不可。
D85 隔489 攻+3 トリプルアタック+3%
追加効果:火ダメージ
Lv75~ 戦ナ暗剣
ゼオルム火山に出現するHNM「Cerberus」が稀にドロップする。
D/隔だけ見るとどうという事の無い剣に思えるが、追加効果の発動率は4~5割と異常な発動率を誇り、与えるダメージは30前後。Lv75キャップ時代の装備としては、通常の両手剣よりも長い間隔を補って余るほどの削り能力を秘めている。
加えてトリプルアタックが+3%となり、両手剣のTP速度、削りの遅さを多少なりとも改善してくれる。
このトリプルアタック+3%はWSにも有効であり、発動時には霊剣の名に相応しい絶大なダメージを叩き出す。
なお、同系統のグラフィックとしては合成により作成可能なゴールドアルゴルやバハドゥールが実装されている。
2013年12月11日に始まった公式イベント「現役冒険者さんありがとうキャンペーン」では、プレゼントの一つに選ばれている。

世界設定 編
地獄の業火で鍛えられたと云われる、伝説の大剣。
大戦中、デーモンの将軍がこの剣を用いたことが記録に残されており、
この剣で斬りつけられた兵士は、傷口から火の粉を発し、もがき苦しみながら死んでいったらしい。
【→公式:アトルガンの秘宝・特設サイト】より
勇者バルラーンが帯びていたと伝えられる、アトルガン皇国国宝の霊剣である。
天蛇将ルガジーンの愛剣。
地獄の業火で鍛え上げられた事、デーモンの将軍が用いた事を考慮すると、Cerberusがドロップするのも分からなくもない。
出典 編
星の名前。アラビア語ラス・アルグルから来ている言葉で「悪魔の頭」を意味する。
ペルセウス座の西北西にあるメデューサの額に輝く星。アルゴルは変光星であるため、当時の人々は気味悪がって不吉な星という事になったようだ。
両手剣の系統「アルゴル類」 編
489という両手斧HQ並の長大な隔と二股に分かれた刀身を持つ両手剣。アトルガンの秘宝以降の系統であり、品数は少ない。
名称 | Lv IL | 装備ジョブ |
ゴールドアルゴル(+1) | 73 | 暗 |
バハドゥール(+1) | 73 | 戦ナ暗剣 |
アルゴル | 75 | 戦ナ暗剣 |
フェルスアルゴル | 80 | 戦暗剣 |
タングルマルクヴィ | 119 | 戦ナ暗剣 |
関連項目 編
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