バハドゥール

両手剣の一つ。2008年3月11日のバージョンアップで追加された。

鍛冶合成によって作成できる。

劣化アルゴルと言った感じの性能である。外見は金の縁取りに、アダマンインゴットの独特のアダマンブルーとも言うべき青色をした、アルゴル類のグラフィック。ゴールドアルゴルの白色部分が青になったと言うと分かりやすいだろうか？

装備レベル帯のものとしてはD値や間隔などの基本性能は高水準であるが、プロパティが他の両手武器と比べると見劣りするため、実戦投入には少々心許ない。追加ダメージは8～10程度で、発動率も1割程度とされており、追加ダメージには期待できない。

ナーガンよりは使用量は少ないが、多くのアダマンインゴットを使用し、更にゴールドインゴットも必要なため高価になりがちであったが、2014年4月8日のバージョンアップにてエミネンスと交換できるようになった。

売却標準価格は16,250ギル。

「バハドゥール+1（Bahadur +1）」と名称が変化する。

バハドゥールはテュルク語やモンゴル語における称号のひとつ。「勇者」を意味する。

バガトル-Wikipedia

【両手剣】
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