神代の錫

片手棍の一つ。

合成で作成できる他、2014年4月8日のバージョンアップにてエミネンスと交換で入手できるようになった。

INTとMNDをブーストする合成ワンド系で、木工による合成品。

装備レベル帯の赤魔道士がこれを持ってパライズなどを撃つと、かなりの効果深度を期待できる。もっとも、属性杖を使って魔法命中率を上げるプレイヤーも多いため、いまいち影が薄い。
ただし、ストンスキンはMNDにダメージ吸収量が左右されることもあって、着替えとして持ち歩くプレイヤーは多い。アサルト「土竜作戦」で精霊弱体のスリップをブーストするために、お手軽な装備として選択するプレイヤーもいたようだ。
デフレの進んだ現在では材料費が安価なため、スキル上げで大量に作られる事も多いが、その大半は店売りされる。

ちなみに読みについては「じんだい」か「かみよ」かで意見が分かれていたが、FF11総合辞書（2006.12.18バージョン）で「かみよのしゃく」であることが判明した。

売却標準価格は2,847ギル。

「神代の錫+1（Mythic Wand +1）」と名称が変化する。

INTとMNDをブーストできる片手棍としては、最高クラスである。

【神代木】【フェニックスの尾】【ワンド】【しゃもじ】
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