近衛騎士制式帯剣/FF11用語辞典

片手剣の一つ。エペ類に属する。

サンドリア王国戦績交換品（ランク6、個人戦績24,000点）。ただし、サンドリア王国がコンクェスト1位の時のみ。
このレベル帯の武器としてはかなり強力な性能を有しており、赤魔道士との親和性の高い片手剣である。

特筆すべきはククリ類短剣に迫る勢いの間隔。間隔が短い＝エン系ダメージ効率がよいということなので、ダメージの底上げが期待できる。
加えて長剣には見劣りするものの、それなりに高いD値を保有しており、さらに命中+もついているため、赤魔道士には願ったりかなったりの性能といえよう。

性能面ではLv64のレイピア、Lv66のシュヴェールトの完全上位互換、突剣としてはLv65までトップクラスの性能を誇り、長く使える名剣である。
ただ装備ジョブで有効に使えるのは赤魔道士

コンポージャーの実装により命中面が改善され、気合いを入れれば殴るのに十分な攻撃力を持てるようにはなっているが、赤魔道士の仕事は多く、PT構成も含めたハードルは高いと言わざるを得ない。

だけであり、Lv的に全盛期を迎えるコリブリ狩りには投入しにくいのが残念である。ナイトや青魔道士が使えればおよそ10レベルにも渡ってコリブリを串刺しにしていたことであろう。

近衛騎士制式帯剣