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武器
両手刀
大般若
記事名読み
だいはんにゃ/Daihannya
両手刀
の一つ。
グラフィック
は
三日月
と同じ。
D
72
隔
450
STR
+3
Lv
59~
侍
グゥーブー
系
NM
(
Keeper of Halidom
、
Ancient Goobbue
)の
ドロップ
品だがその率は低い。当たりが出る前に
謎の樹木の挿木
や
はずれドロップ
の苔等がたくさん集まり、その売却金・
栽培
での儲けで
大般若
を
競売
から落とすことも可能である。
Lv60制限
下においては、
D値
72に加え
STR
+3と底上げされるため、
文句
無く1位の性能となる。また、
通常攻撃
に於いてこれを越える物もそうそう無いため、かなり長い間使い続けることも可能である。
ただし場合によっては
斬馬刀
に持ち替える選択肢も出てくるため、活躍させるかどうかは
侍
諸氏のスタイルに因ることとなる。
販売
店舗
エリア
店舗
名・座標
NPC
名
備考
バストゥーク港
天晶堂
バストゥーク
支店・F-6
Silver Owl
入荷なし。売却時のみ
ノーグ
天晶堂
ノーグ
支店・I-8
Jirokichi
ナシュモ
天晶堂
ナシュモ
支店・G-7
Tsutsuroon
売却
標準価格
は6,050
ギル
。
かつては
ジュノ
天晶堂
のAkamafulaも買取をしていたが、
2018.4.4
に
ギルドショップ
から通常
ショップ
になると共に取り扱わなくなった。
由来
室町幕府将軍・足利義輝の愛刀にして江戸幕府将軍家・松平家に伝来する刀。
備前伝長船派の祖光忠の子長光の作で、室町時代にこの
太刀
に付いた代付
注釈1
代付とは、その物の値段という訳ではなく、その物の価値を示す指標のようなもの
が六百貫という破格の評価だったことから、
大般若
経六百巻にかけて
大般若
長光と呼ばれるようになった。六百貫を小判に換算すると三百両となりその価値が窺い知れる。
有名な
正宗
の代付が五十貫、天下五剣の一として知られる
三日月
の作者三条宗近が百貫であったことを考えると六百貫がいかに破格かわかる。尚、享保名物帳
注釈2
八代将軍徳川吉宗の命により、当時に伝わる古今東西の名刀を
鑑定
の大家本阿弥家に命じて現存品と消失の名物とに分けて法量(長さなど)や伝来、号などを記録・編纂した貴重な史料。ちなみに巻頭から16
振り
目まで全て藤四郎
吉光
で
正宗
はその下。
上巻の68腰15番目に記載されている、藤四郎
吉光
注釈3
FF11
では
骨喰
や
薬研藤四郎
の作者
の短刀「鍋島藤四郎
注釈4
名物帳記載当時の将軍家御物
」には金千五百両相当の代付が付いている。
実物は現在、東京国立博物館に所蔵。国宝。
関連項目
【
Keeper of Halidom
】
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