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ステータス
練習相手にもならない
記事名読み
れんしゅうあいてにもならない/Too Weak
モンスター
を「
調べる
」ことで表示される相対的な強さ表記の一つ。「練習」、「練習以下」、「相手にならない」などと略される。
自分と相手のレベルに大幅な開きがあり、撃破しても
経験値
が貰えない敵。このため、
シグネット
や
サンクション
がかかっている状態であっても、
クリスタル
を入手する事はできない。
経験値
が入らないため、狩られるのはもっぱら
アイテム
や
ギル
を落とす敵、もしくは
フェロー
育成の際などに限られる。高レベルの
冒険者
が低レベルの
レベル上げ
としての
狩場
を枯らして、摩擦を引き起こすこともある。
パッチ
によって、練習相手の上位レベルが楽な相手判定に
格上
げされ、
経験値
が得られるようになっている。また、そのような楽な相手は、
アクティブ
でも絡んでこない特徴がある(「
絡まない楽
」参照)。
基本的に調べたときに「
練習相手にもならない
」と表記される
モンスター
は
アクティブ
の敵でもこちらから敵対行動を仕掛けない限り襲ってくることはない。ただし、
ヒーリング
中や
/sit
実行中など、こちらが無防備な状態である時に、本来の
アクティブ
感知
範囲内に入っていると襲われる。
また例外として、
トゥー・リア
方面の
スフィアロイド族
は「
練習相手にもならない
」表記でも近づくと襲ってくる。
アイテムレベル
による影響
アイテムレベル
つきの
装備
をしている場合、
絡まれる
相手でも練習相手と表示され、倒すと
経験値
が入ることがある。これは自身と敵の内部的なレベル差は変わらないのに、各種
ステータス
や強さ表示が変わってしまうためである。
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