溶刀

片手刀の一つ。
グラフィックは脇指と同じ。

錬金術で合成できる毒武器の1つ。
2013年12月11日のバージョンアップからはエミネンスと交換でも入手できるようになった。

追加効果の性能が際立つ優秀なユニクロ装備。アシッドボルトと同じく防御力ダウンの追加効果があり、レベル上げでも好まれる。兜割や虎狼痢刀が装備出来るまで長く使うことができる。
装備可能レベルでは良質な武器であり、特にHQは後述されているように、さらに長く使える。

錬金術ギルドの指定生産品クエストでのギルドポイントは1,200(HQ:1,350)。上限は14,880。NQ12.40個

売却標準価格は1,200ギル。

錬金術キットのレシピは2016年9月6日のバージョンアップで追加された。

「溶刀改（Yoto +1）」と名称が変化する。

溶刀改による防御力ダウン効果は-18.75%（48/256）という検証が忍者スレで行われた。同検証によると、熱刀のエンチャント：防御力ダウンは-12.5%（32/256）とのこと。-12.5%ダウンは、広く使われているアシッドボルトと同一である。
溶刀改の防御力ダウンはアシッドボルトの防御力ダウンよりも上位のステータス異常らしく、溶刀改の追加効果が発動した場合は効果が切れるまでアシッドボルトの追加効果が一切入らなくなる。
何度撃ってもアシッドボルトが決まらない、という場合は上記の可能性があるのでこのことを知っておくと何かと便利である。

後に追加された装備「ブルートクラレン（ブルートクラウエン）」の性能はそれぞれ「溶刀（溶刀改）と同じ」とされており、こちらではHQの方が発動確率が高い。溶刀も同様であれば溶刀改の方が発動確率が高い可能性がある。

【毒武器】【ブルートクラレン】