この
ミッション中の台詞によると、
カラハバルハは子供のころに
タブナジアに行ったことがあり、「そこで人類の歴史を変える出会いがあった」らしい。
この出会いについてはその後も明らかにされず、何があったのかは不明だが、
ストーリーアルティマニアでは何があったのかについて次のようにぼかして回答されている。明言はされていないが、このあたりに答えがありそうである。
しかし、
カラハバルハの生年は
天晶暦835年であり、
プリッシュが「忌むべき子」となった30年前には既に19歳になっていた。
つまり、
カラハバルハが「子供の頃」はまだ
プリッシュは普通の少女だったはずであり、その出会いが「人類の歴史を変える」とは考えにくいので、消去法でこれは
エシャンタールとの出会いを指している可能性が高いということになる。
悠久の時を生きてきた
エシャンタールの言葉には確かに「人類の歴史を変える」のに十分な重みがあるが、もしそうだとすると、なぜ子供の
カラハバルハに自分の秘密を一端でも明かしたのか、という疑問も生じる。
佐藤弥詠子氏の態度を見る限り、このあたりは
プレイヤーの皆さんで想像してみてくださいということなのかもしれないが…。