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佐藤弥詠子
記事名読み
さとうやえこ
FFXI
プランナーの一人。
ウィンダスミッション
及び
プロマシアミッション
のシナリオ、
イベント
担当。
ウィンダス
の
クエスト
や街そのもののプランニングも、かなりの部分は彼女の手によるものの模様。
また、
プロマシアミッション
エンディング
テーマ「
Distant Worlds
」、
アドゥリンミッション
エンディング
テーマ「
Forever Today
」の作詞も担当している。
FF11
以外ではデュープリズムなどの作品に関わっていた。
現在は
FFXIV
のシナリオを担当している模様
三国ミッション
はそれぞれシナリオ担当者が違うのだが、彼女の担当した
ウィンダスミッション
は、
ユーザー
間での人気が非常に高い。当初、
バストゥーク
、
サンドリア
両国の
ミッション
との出来の差があまりにも大きく、両国
ミッション
は後から
イベント
の差し替え等の形で梃子入れが行われたほどである。
ミッション
のちょっとした欠点(表面的な分かりやすさや細かな整合性など)をあげつらうのは極めてたやすいが、彼女の作った
ミッション
がなぜこれほどまでに人気があるのかを言葉にするのは意外と難しい。ある意味ではストーリー
テラー
の宿命と言えるかも知れない。
その魅力について、しばしば言われている点としては、奥行きのあるストーリーの魅力、個性的な
キャラクター
、たくまざるユーモアなどがある。
キャラクター
造形や舞台回しには、
クエスト
(
スターオニオンズ団
シリーズ、
3博士
関係など)も巧みに利用している。
キャラクター
に関しては、数多い登場人物に、かなり緻密かつ親しみやすいバックストーリーを与えて動かしており、チープな
RPG
シナリオにありがちなの薄っぺらい脇役が少ないのも特徴と言える。
もっとも、以下のように、話が分かりにくいという批判もある。
虚ろ
に対する登場
キャラクター
ごとの考え方の違い。
セルテウス
・
ミルドリオン
・
テンゼン
・
プリッシュ
の考えていることがばらばらで、それぞれ勝手に動いていることが、人によっては分かりにくく感じるかも知れない。
完全召喚
のプロセス。
余談ながら、発売直前に行われたライブカメラ
イベント
ではYakotaruの名で登場し、日本酒好きであることを暴露されている。
関連項目
【
シナリオライター
】【
Distant Worlds
】
外部
リンク
ニコニコ動画:原史奈のFFXItv第3回
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