Khrysokhimaira Elder

サルベージのアラパゴ遺構-IIの7層に登場するキマイラ族（クリソキマイラ）NM。
名前は「クリソキマイラの長老」といった意味。

遭遇条件は、6層で下位のNMである「Khimaira」と遭遇していること。
Khimairaと遭遇していない場合は代わりに7層では「Khimaira」がPOPする。

雷属性を吸収するが、それ以外は下位のKhimairaとほぼ同様。
側面から攻撃すればドレッドストームとテネブラスミストに特殊技を絞れる点も同様なので、上手く活用していきたい。但しHPが減るとフルミネーションを使用し始める。

フルミネーションを使われた対策として、後衛の内一人はかなり遠方で待機して攻撃をかわし、即座にパラナとケアルで治療に当たれるようにしておくと事故が起きにくくなる。

防御面に関しては特記するような事はなく、前衛にきちんと強化を施していれば数分でカタが付いてしまう。
そのためフルミネーションによる事故さえ防げば、サルベージNMの中でも容易に撃破出来る部類と言える。

亜麻の巾着【金緑石】（100％ドロップ）
アテーキュイラス、イジマスク、イジグローブ、源太篭手、源太の袴、源太脛当、ナムルーティアラ、ネイトコート、ネイトスロップス、ネイトピガッシュ、の中から最大2つ。

また、称号「サンチャリオッティア」を所持している人のみ、称号「ソーラーセージ」を得られる。

実装当初はKhimaira Prideleaderという、亜種でありながら原種に沿った名前がつけられていたが、2013年3月27日のバージョンアップにて亜種に沿った名前に変更されている。

変更前の名前は「キマイラの群れの統率者」といった意味。

【サルベージ】【アラパゴ遺構-II】