スピンアタック

すぴんあたっく/Spinning Attack

格闘範囲WS。スキル150で習得する。

モンクが使える最初の溶解属性のWSだが、威力が乏しく命中に難がある上に範囲攻撃なのでリンク時に使えないなど、欠点ばかりが目立っていた。かつてのフェローが、絡まない敵のそばでスピンアタックを使用して、大惨事を起こすこともあった。

利点としては溶解属性から乱撃や空鳴拳に繋ぐことで一人核熱連携を起こせること。高レベル帯では夢想阿修羅拳にも溶解があるので使い道は限られており、敵のHPが少なく、かつ大量に襲ってくるクエスト「アシュタリフ号威力偵察」やアサルト「謝鱗祭襲撃作戦」の登場でようやく脚光を浴びるようになった。

以上のようにいまいち使い勝手が良くないウェポンスキルであったが2014年6月17日のバージョンアップにて修正項目がSTR35%からSTR100%に大幅強化され、乱獲目的で利用性の高いウェポンスキルになっている

告知を見る限り、TPボーナスなどそれ以外の変更はない。

。マルチアタックの判定は敵単体ごとに行われるようで、複数の敵に使用したときに1体だけダメージが突出することがある。

歴史

元々ヘルプテキストは以下のようになっていたが、実際には2回攻撃だった。2017年9月11日のバージョンアップではヘルプテキストが修正され、この齟齬は解消されている。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。

2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。

前方範囲の物理攻撃。
ノックバックも付いており、さらにかなり遠くまで届くため後衛はなるべく盾役の後ろには立たないようにしたい。