Ironclad Executioner

記事名読み
あいあんくらっどえくせきゅしょなー
アビセア-ブンカール#0付近の(I-8)~(I-9)に時間POPする鉄巨人族NM

Ironclad_Executioner.jpg
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特徴
インビジスニークなどの知覚遮断を見破る。その感知範囲はかなり広い。
だれも感知していない時は地面に崩れ落ちているが、感知と同時に立ち上がり襲い掛かってくる。

使用する特殊技は「インシネレイター」(前方範囲・火属性ダメージ+バーン)、「アームキャノン」(対象範囲・火属性ダメージHPmaxダウンヘイトリセット)の2つのみ。
戦闘中のパーティアライアンス外にも攻撃が当たるので近くを通行する場合は注意が必要。

通常攻撃自体が範囲攻撃となっており、追加効果アムネジアスタンノックバックなどが発動する。

攻撃のたびに立ち止る為にマラソン戦法と相性が良く、他の鉄巨人族が使う厄介な特殊技も使用して来ないので、比較的少人数での撃破も可能ではある。アドゥリン時代になり魔回避装備魔防装備が充実したこともあり、現在では白魔道士ですらソロでの撃破も可能なほど難易度が変化している。

尚、POP地点が幽門石0番に近い上に感知範囲が広いため、通行人が絡まれる事故が後を絶たない。付近を通行する際は当NMが近くにいないか十分に注意したい。また、NM故にタゲが切れても消えることが無く、絡まれたからといって幽門石を使用すれば他のPCが巻き込まれたり、仮に自分が飛べてもそこに居合わせたPCタゲのきれたNMの標的にされてしまう。逃げるときは周りに注意を促すか、NMは足が遅いので連れ回して幽門石から十分引き離してからワープするべし。もっとも最近は五行狙いの冒険者に狩られていることが多く目にすることは少ない。
クリードボードリエ(100%)、マーヴィタスラム(100%)、カリスフェザー(100%)、プルビアーレ(青弱点枠)、土行の原石トレハン)、土行の小片トレハン)、その他素材(黄弱点枠)

また、称号「エクセキュショナー ディスマンテラー」(Executioner Dismantler:死刑執行人をバラバラにしたもの)が得られる。Executionerは武器エグゼキュショナーと綴りは同じなのだが、微妙に異なる読みが当てられている。
名称について
Ironcladは「甲鉄の、装甲の」、Executionerは「死刑執行人」等を意味する。このNMの名はおそらく「甲鉄の死刑執行人」という意味だろう。
関連項目
アビセア】【Ironclad Cleaver】【Ironclad Severer

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