ブザードタック/FF11用語辞典

スターオーブの「光る眼」「噂のスライム」「人形工房」の戦利品として入手できる。
「ノスリ（猛禽類の鳥の一種）の剣」の意。

アーティファクト武器、そして他の同レベル帯装備候補と比較と以下のようになる。

Lv40制限で使用不可能だったアーティファクト武器フェンスデーゲンの代替のような立場として登場した武器。
剣と魔法と言う見地からデザインされていた中庸的な位置のフェンスデーゲンと違い、"魔法剣を用いて戦う"と言うハッキリとした用途を示すものとなっている

また開発側は、赤魔道士のエン系魔法を強化させたいと言う志望があるため(2005年3月18日発売のファイナルファンタジーXI ジラートの幻影・プロマシアの呪縛ヴァナ・ディールワールドリポート Ver.050224 の開発インタビューより。)、魔法剣の強化・魔法剣士としてのイメージ強化の一環として、追加されたとも思える。

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仮にLv40制限下においてエン系魔法を掛けた場合、レベル40強化魔法スキル青の基本ダメージ10+2で12のダメージを与えることができる。この+2ダメージはスキルでいうと+33に相当するため、赤魔道士が後衛として殴りに入る場合、または前衛として戦う場合には大変利用価値は高いと言える。

逆に中衛・後衛の見地に立った場合、この武器にはMPやINT・MNDと言った後衛側の要素が全く無いので利用価値が見出せない。
その際は既存のフェンスデーゲンやワンド類の片手棍を使うようにしたいものである。

効果時間+5は5%の時間延長で、通常3分のエン系魔法が3分9秒持続するようになる。効果時間アップ自体は雀の涙といえるだろう。

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