レンジウェポンの一種。
弓術スキルに依存する。
大きく分けると
の2種類に分別される。
なお、
矢はそのどちらにも共通して使用することができる。
その全てを
狩人が
装備でき、次点で
侍が扱いに長けている。
現状で
遠隔攻撃は
手数よりも瞬発力
に依存する傾向が強く、弓の中では
長弓の利用頻度が非常に高い。
また、単純な
D/隔でも
長弓の方が勝っている。
レベル20での一例を挙げると
と、目に見えて違いが出る。
高レベル帯になってもこの現象は変わらず、単純な
削り能力ですら
短弓は劣っているという結果になってしまう。
現在では
遠隔攻撃の
距離補正が導入されているため適正距離が近い
短弓のほうが
命中精度は高いのだが、同等の距離でそれ以上の威力を魅せる
銃の存在により居場所を奪われている。
また
長弓も威力は高いのだが前述の
距離補正のために
命中率に陰りがあり、実戦では高威力・高精度を誇る
クロスボウ・
銃にその座を取って代わられることが非常に多い。
現状では敵の範囲
特殊技の範囲外から高威力を保ちつつ
攻撃できるというメリットしか存在せず、
長弓も実戦での居場所が少ない。
そのため弓を実戦投入できる場面は前述の特殊
攻撃の範囲外から
攻撃することが求められる場面が大半である。
ある意味、
距離補正の導入で最も被害を受けた
武器群である。
他には、
サイドワインダーに魂と希望を賭けた
弓侍、及びその
最終形態とも言えるソボロ与一もこの
武器群に強く依存している。