Tosuka-Porika(とすかぽりか)
現目の院院長。種族はタルタル。
タルタルなので外見ではわからないが孫がいてもおかしくないほどの年齢らしい*1。また、ヨランオラン博士とは同期かそれに近い間柄であるのか、互いに特に敬語を用いずに会話する。
「ムムム」が口癖。知識の追求に飽くなき情熱を燃やす男。ことに「神々の書」には異常なほど執着を示し、そのためなら星の神子に逆らう行動に出ることも厭わない……… が、事がバレそうになると必死に否定する。果たして彼の情熱が叶い「神々の書」を閲覧できる日が来るのだろうか。
意外にもウィンダスで彼がミッションに関わる回数はレギュラー陣に次いで多い。物語上重要な位置にある「神々の書」に関係する人物なので当然といえば当然なのかもしれないが。
過去世界においても院長ではないが目の院に所属している。*2
アビセアでも登場し、アビセア-グロウベルグのキャンプの1つを任せられている。

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目の院院長として、20年以上一日の欠勤も落ち度もなく勤め上げてきた真面目な男。顔にこそ出さないが、いまだに前院長の故カラハバルハと比べられることに、憤りを感じている。
→ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P44より
タルタルなので外見ではわからないが孫がいてもおかしくないほどの年齢らしい*1。また、ヨランオラン博士とは同期かそれに近い間柄であるのか、互いに特に敬語を用いずに会話する。
「ムムム」が口癖。知識の追求に飽くなき情熱を燃やす男。ことに「神々の書」には異常なほど執着を示し、そのためなら星の神子に逆らう行動に出ることも厭わない……… が、事がバレそうになると必死に否定する。果たして彼の情熱が叶い「神々の書」を閲覧できる日が来るのだろうか。
意外にもウィンダスで彼がミッションに関わる回数はレギュラー陣に次いで多い。物語上重要な位置にある「神々の書」に関係する人物なので当然といえば当然なのかもしれないが。
過去世界においても院長ではないが目の院に所属している。*2
アビセアでも登場し、アビセア-グロウベルグのキャンプの1つを任せられている。
「この図書館は、正式名を、
国立魔法知識研究関連図書保管館……および
……その他全般的知識研究関連図書保管館……と言い、
知識の喪失を許さぬ院、目の院の管轄である。」
「ムムム!
なんだ!私はやましいことなどなにもないぞ!
神子さまに逆らう気など、まったくないぞ!」

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関連項目 編
【目の院】 【神々の書】 【第6の院】 【院長】- *1
- プロマシアミッション中の彼の台詞から、娘がいることが判明している。
- *2
- クエスト「失われた書」より。当時のヨランオラン院長を公然とへっぽこ院長呼ばわりしていることから両者の関係が伺える。ちなみにこの時点での目の院の院長はカラハバルハである。