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不在プレイ
記事名読み
ふざいぷれい
中の人
(
プレイヤー
)が不在の状態で
キャラクター
を動かすこと。
FFXI
においては以下の行為が「
不在プレイ
」として規約違反行為の1つとされている。
「
不在プレイ
」とは、基本的には、
プレイヤー
がゲーム画面及びコントローラから離れ、操作をしなくても
プレイヤー
キャラクター
が自動的に長時間動きつづけている状態、(
キャラクター
は動いているのに、
プレイヤー
がゲームに参加していない状態)を指します。
スクウェア・エニックス サポートセンターのFAQ「不在プレイについて」
序文より
狭い意味では
BOT
を用いたプレイが相当するが、
召喚士
の
不在狩り
のように、
BOT
を介さない
不在プレイ
も存在する。
離席
や
寝バザー
も
プレイヤー
は画面の前にいないが、
キャラクター
を操作していないので
不在プレイ
とはみなされない。
オートラン
状態で動き続けることも同様である。
不在プレイ
の例
BOT
BOT
による
キャラクター
の操作は
不在プレイ
を実現する手段として良く使われる。
BOT
そのものの詳細については【
BOT
】を参照。
ただし、
BOT
と
不在プレイ
は必ずしもイコールではない。例えば多数の
BOT
キャラクター
を操作しつつ、監視員が1人ついて
GM
の査察に対応できるようにしていた場合、
BOT
ではあるが
不在プレイ
ではないことになる。
利用規約
や
オンライン
マナー
は「
キャラクター
が動いている時には画面の前にいること」「外部機器や
プログラム
で
キャラクター
を動かさないこと」の両方を
プレイヤー
に要求しているものの、現実的には外部
プログラム
によって
キャラクター
操作が行われていることを判断することはできない
注釈1
POL
以外の
プログラム
がどのような挙動をしているかをチェックする
プログラム
を仕込めばある程度は実現できるが、目的が何であれそれは
スパイウェア
も同然である。
。そのため、
GM
ができるのは
不在プレイ
かどうかを確認するところまでとなる。
しかし、前述のような監視員付きの
BOT
は
不在プレイ
ではないため、例えば一斉に同じ動きをしているなど不審な挙動をしている
プレイヤー
群がいても摘発は困難である。つまり何回
BOT
らしき
プレイヤー
を
STF
に通報しても処罰されない場合、監視員つきの可能性もある。
不在狩り
からまれるが
戦闘不能
には至らない場所に
召喚士
で
放置
し、
召喚獣
の
自動反撃
を用いて敵を倒す稼ぎ方。
BOT
も不要で一切の操作を行っていなくても利益を出すことができたが、後に「
召喚獣
の
自動反撃
」も
キャラクター
を動かす行為の一種と位置付けられ、
不在プレイ
に分類されるようになった。
関連項目
【
BOT
】【
不在狩り
】【
利用規約
】
外部
リンク
不在プレイについて
(
スクウェア・エニックス
サポートセンターのFAQ)
不在の状態で召喚獣にモンスターを攻撃させる行為について(4/21)
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