Zangetu

「電撃Playstation」誌の【電撃の旅団】に所属するエルヴァーン♂。

メインジョブは赤魔道士>白魔道士＞暗黒騎士＞侍と変遷した。
だがファンタジーやRPGにおける日本刀が大好きらしく、ジラートの幻影発売以後のメインジョブは一貫して侍。同誌上でも侍担当として活躍している。なお最近では忍者のレベル上げも行っている。

大の釣り好きであったが、アクション釣り導入以降はやや熱が冷めたようだ。

主に誌面に連載される４コマに登場するキャラクターとして有名な一方、旅団員リストには名前が載らない、わりと謎の人だった。４コマ作者の江本聖氏のキャラだと勘違いされることもある。この辺りの事情は、４コマ漫画vol1にて本人の口より語られている。
特に初期の４コマは彼の視点を通したエピソードが多かったため、実質的には主人公的立ち位置にあった。現在では登場するメンバーも増え、そういうった向きは少なくなっているが、やはり団長とZangetuが４コマ主要キャラクター、と言う位置付けは代わっていない。

大概４コマでは暴走しがちな（団長を初めとする）旅団員にツッコミを（過激に）入れる役目だが、時たま自分も暴走している。

四コママンガにおいて「明鏡止水を発動したらTPが300%溜まるくらいはあってもいい」という発言があった後に実際にver.upで明鏡止水がそのとおりの仕様に変更されたりするあたり、ある程度の影響力を持っているのでは？と言われるが、実際のところは当時多くの侍が思っている事を彼が代弁したに過ぎないのであろう。また、VU後に強化ないし、追加アビリティがない侍の不遇さへのフラストレーションを【修行】と称して発散する場面が時折描かれている。

裏世界の活動に熱心らしく、フリーロットで手に入れたＡＦ２で倉庫が溢れている事が明かされた。セカンドジョブを上げる理由もそこからきており、戦士・シーフ・ナイト・暗黒騎士・忍者・竜騎士は確実に上げるとのこと。与一の弓をついに完成させた。
2010年3月12日発売の電撃PlayStation Vol.468の４コマ漫画にて、二個目のレリック「天の村雲」を完成させた事を報告した。

「電撃Playstation」誌のFFコーナーでは編集の総括的なことを担当しているとみられる。Twitterの電撃の旅団アカウントグループで告知や宣伝などを一番多く行っている。
「第2回秋葉原PCゲームフェスタ」のイベントの一環として2010年12月25日に行われた「電撃の旅団クリスマス！『FF XI』と『FF XIV』でムダに話す会 in 秋葉原」にて、Oshoと共にステージに登場。

2020年現在、YouTubeでFF11実況生放送を毎日行なっている。また、その放送上で、「電撃PlayStation」誌そのものの企画者であることが判明した。

【電撃の旅団】