Oshasha/ネタバレ

記事名読み
おしゃしゃ・ねたばれ
オシャシャ水晶大戦で活躍した白羊戦闘魔導師団長「ルテテ」と同じあくびモーションを持つが、実は当の本人であることが蝕世のエンブリオ夢幻なる英雄たち」で明らかになった。
出奔の経緯
大戦時、ルテテズヴァール城攻囲戦で他種族の4人(Valaineral R DavillesZeidVolkerRomaa Mihgo)と共に闇の王との戦いに挑んだが、あと一歩というところでルテテ魔力が尽きてしまった。

そこでルテテメダダの子孫に伝わる「禁断の大魔法」を使い、戦況を逆転させたものの、代償として魔法を使えない体になってしまったという。

星の神子も含め、当時のウィンダス国民はルテテの行為を称えたが、本来渦の魔道士ガラズホレイズ」にのみ使うべしとされた大魔法ガラズホレイズ以外に使ってしまったことでルテテは罪悪感にさいなまれ、故郷を捨てて神聖アドゥリン都市同盟に逃げてきた。

名前と髪の色はその際に変えたものと思われる。
「禁断の大魔法」について
ルテテの説明によれば「全身の魔法力を限界を超えた状態まで高め、沸騰させ、爆発させる白魔法」であり、使用後は全ての感覚が焼き切られてしまうため二度と魔法が使えなくなってしまうという。
かつてメダダはこの魔法をもって渦の魔道士ガラズホレイズを斃し、以後この魔法は彼女の家系にのみ密かに受け継がれることとなる。
注釈1
ちなみに、魔法が使えなくなったメダダは発明家として大成し、初代手の印院長に就任している


蝕世のエンブリオミッション蝕世の霊獣カオス」ではクレブオグレブが「アルテマ」を使用し、ガラズホレイズも「まさか、それは……!」と知っているような口ぶりであったが、

といった点から、禁断の大魔法アルテマと見做すには不明瞭な点もいくつか見られる。
注釈2
ヴァルハラでの長年の鍛錬と研究の末、通常の魔法として確立させたものがアルテマ、と推測することは可能。

関連項目
Oshasha】【Lutete】【闇の王/ネタバレ

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