Oshasha

記事名読み
おしゃしゃ
神聖アドゥリン都市同盟NPCの一人「オシャシャ」。種族タルタルフェイスタイプタルタル♀F2A(パラルル)。
通常配置はされておらず、アドゥリンミッション図書館にて」やアドゥリンクエスト渇欲のストロボ
注釈1
厳密にはその後日談
」、蝕世のエンブリオの「オシャシャの守り手」以降に登場する。

セレニア図書館の司書長であり、裏の写本室で写本作業をおこなっている。写本室の作業では魔法力を使い、複数の書写本をまとめあげる活躍をしている。また、司書長室に篭もることもあるようだ。

中の国から海を渡ってきた人物であり、一般的なタルタルと同じくウィンダス連邦とは何らかの関わりがあった。かつては相当な力を持っていたことが示唆されているが、現時点ではその力は使えなくなっているようだ。

ルテテ同様のあくびモーションを持つ。本人によると睡眠が足りていないわけではないとのことだが、昔から眠気に襲われているようだ。いつも眠たそうにしているとは受付のAndreineの言である。

彼女が何者かはネタバレ項を参照。

オシャシャ
図書館にて」に登場。
アドゥリン建国当初の歴史を調べるアシェラの前に現れ、閉架閲覧の許可を伝えた。その後、レファレンス業務をAndreineに丸投げし、自身は司書長室に篭もった。

アドゥリン英雄伝』を求める冒険者の前に登場。禁帯出の本の貸し出しを求める冒険者に「セレニア図書館横断アドゥリンクイズ」を出題した。
冒険者アドゥリンについて十分な知識を持っていることを確認するとアドゥリン英雄伝の書写本冒険者に渡した。

オシャシャの守り手」以降に登場。
ウィンダス連邦シャントットから届いた手紙をきっかけに『リーベア・デイモニウム』を探し求めた。スカウト・ワークスマリアミ渓谷ヴェルク族の集落でそれらしき本を見つけたという情報が入った後、力が使えない自身に代わって本を捜索するために、信頼できる開拓者として冒険者マリアミ渓谷での捜索を依頼する。
無事に冒険者が『リーベア・デイモニウム』を手に入れた後、読み解くためテュランドー家の客人であるヴァリー(Valli)の下に向かった。
リーベア・デイモニウム』からスコクル・ウンドルボルンの情報を得たオシャシャとヴァリーはリファーリアへと向かい、オシャシャは目論み通りにスコクルのしもべとの接触に成功するが、ヴァリーとははぐれてしまう。しもべにスコクルとの謁見を求めるオシャシャだが、しもべからは謁見のための資格があるか証明せよと試練が与えられる。一度は試練に失敗したオシャシャだが、オシャシャ救出のためにリファーリアを再訪したヴァリーと冒険者と合流し、試練を乗り越えることに成功。資格を得た三人は東アドゥリンスコクル主催で行われる「競り市」に参加することになった。

関連項目
セレニア図書館】【図書館にて】【渇欲のストロボ】【アドゥリンクイズ】【オシャシャの原論文】【Oshasha/ネタバレ
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