Pamola

アブダルスの模型-レギオンに出現するトゥルフェイア族（青）NM。
2020年3月10日のバージョンアップで追加された。

アンバスケード大典2章で突入するアンバスケードBF「アンバスケード」に出現する。

名前	種族	ジョブ	出現数	SPアビリティ	備考
Pamola	トゥルフェイア族		1		ボス
Ice Elemental	エレメンタル族		2		最初に出現 倒されるまでボスが麻痺スフィア展開
Air Elemental	エレメンタル族		2		ボスのHPが減ると出現 倒されるまでボスがヘヴィスフィア展開
Light Elemental	エレメンタル族		2		ボスのHPがさらに減ると出現 倒されるまでボスがリフレシュ・リゲインスフィア展開

Ice ElementalとAir Elemental出現中は上記スフィアのほかにボスにダメージカットが付与されるため、出現したら即座に倒すことが勝利の秘訣となる。
とはいえどれもエレメンタル族なので物理攻撃が通りづらく、Ice Elementalに至っては麻痺スフィアも相まってアビリティや魔法で押し切ることすら妨害されるので厄介。

またお供の放つ精霊魔法がかなり強力で、難易度「とてもむずかしい」だと1発で瀕死にされることもあるほど。
サイレスで防ごうにも、Ice ElementalとAir Elementalは風耐性が高くまず入らないという状況なのでスタンで止めるしかない。

総合すると、非常に厄介なエレメンタル族の処理を何度も強要されるかなり難度の高い内容となっている。

2020年3月時点で候補に残っていたモンスターはバード類だけだったので、3月のアンバスケードでバード類が追加されることは予め決まっていた。

第50回もぎたて ヴァナ・ディールによると、最初は1体とのガチバトルにしようとしたが、ネタに詰まったため、複数体とのバトルになったらしい。ギミックは春を告げるウグイスをイメージしており、エレメンタル族が季節を象徴している。

例えば最初に呼んでいるIce Elementalは冬を象徴しており、Ice Elementalを倒すとAir Elementalが出現して春一番が吹き荒れ、Air Elementalを倒すとLight Elementalが出現して春が訪れる、というイメージとなっている。

ギミック上は、冬の間は敵が固く、春一番では暴風が吹き荒れ、春の間はダメージの入りやすいサービスモードとなる。Light Elementalは余計なことをしてくるが、（春を保つために）1体くらいは残しておいたほうが良いとのこと。

難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。

Pamolaはネイティブアメリカンのアベナキ族に伝わる鳥の精霊。寒気を引き起こすとされる他、カタディン山を守護する雷神という伝承もある。

【アンバスケード】【アンバスケード大典2章】
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