FF11の
外部板で出てきた
黒魔道士の蔑称。
【
墨】とは逆に、敵の
敵対心を稼いでしまうこと(あるいは「
墨」と呼ばれてしまうこと)を過度に恐れ、
精霊魔法を含む
魔法をかける行為が過少であるさま、または過少になりがちな人。
精霊魔法の
敵対心よりも味方の
HPや
状態異常を気にしすぎて
回復優先になりがちな人も結果としてそう呼ばれたりする
。
Lv70以上の、
精霊IV系が活躍するレベル帯においても、「
ケアルワークで並みの白や赤には負けない」と豪語する
黒魔道士も少なくない。
結果として、
MBにも絡まないために一
戦闘が長引いたり、
〆がないために
盾役が危険に晒されたりする。
かつて
精霊魔法の性能が低く、劣化
白魔道士として立ち回らなければならなかった
漂白時代を経験した
黒魔道士は、意識せずともこの状態に陥っている、もしくは身体に染みついてしまっているケースも多い。
ヘイトを気にしないため身体に土がつきやすい(=死に易い)「
墨」と、火が足りない
「黒」の脚の部分は火を横に並べた「列火(連火)」と呼ばれる。
ため本来の役割を果たせない「
里」。
漢字の形と
黒魔道士の性質を掛け合わせた抜群?のネーミングセンスである。