記事名読み
さと/くろ
FF11外部板で出てきた黒魔道士の蔑称。
】とは逆に、敵の敵対心を稼いでしまうこと(あるいは「」と呼ばれてしまうこと)を過度に恐れ、精霊魔法を含む魔法をかける行為が過少であるさま、または過少になりがちな人。
精霊魔法敵対心よりも味方のHP状態異常を気にしすぎて回復優先になりがちな人も結果としてそう呼ばれたりする
注釈1
これは白魔道士メインジョブにしたプレイヤーが陥りやすい。心を鬼にし、橙色のHPを見逃す事も勇気である。無論、状況に応じ適度なケアルが必要な事は言うまでもない。
Lv70以上の、精霊IV系が活躍するレベル帯においても、「ケアルワークで並みの白や赤には負けない」と豪語する黒魔道士も少なくない。

結果として、MBにも絡まないために一戦闘が長引いたり、がないために盾役が危険に晒されたりする。

かつて精霊魔法の性能が低く、劣化白魔道士として立ち回らなければならなかった漂白時代を経験した黒魔道士は、意識せずともこの状態に陥っている、もしくは身体に染みついてしまっているケースも多い。

ヘイトを気にしないため身体に土がつきやすい(=死に易い)「」と、火が足りない
注釈2
「黒」の脚の部分は火を横に並べた「列火(連火)」と呼ばれる。
ため本来の役割を果たせない「」。
漢字の形と黒魔道士の性質を掛け合わせた抜群?のネーミングセンスである。

関連項目
】【】【驚きの白さ

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