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カミール山
記事名読み
かみーるさん/Mount Kamihr
アドゥリンエリア
の一つ。
エリア略称
はMtKamihr。
2014年5月15日のバージョンアップ
で、
ミッション
イベント
中に限り侵入できるようになった。ただし、
イベント
が終了すると自動的に元の場所に戻されるので、内部に留まることはできない。
エリア
解説
カミール山麓
のように雪と氷に覆われている。光の龍
ハーサーカ
が守っており、侵入する
人間
には穏やかに退出を要求する。
雪山でありながら
ハーサーカ
の岩の周囲には液体の水があり蒸気が立ち込めているため、温泉になっている模様。
以下のような特徴を持つ。
プレイヤー
サーチ
は可能だが、
エリア
サーチ
の対象にはできない。
この
エリア
の
プレイヤー
を
パーティ
に誘うことはできない。
このように
BF
専用
エリア
に近い特徴を持っているが、今後
BF
用
エリア
として解放されるのか、それとも一時的な仕様なのか、それともこのままなのかは不明。
イベント
中に一時的に
エリアチェンジ
するタイプの
イベント
は、通常は移動先の
エリア
の
Goblin Footprint
に行かないと回想が見られないが、この
エリア
の
イベント
に関しては
カミール山麓
にて回想を見ることができる。
世界設定
カミール山
は
ウルブカ大陸
に存在する山で、霊峰カミールとも呼ばれる。
風水士
の始祖
シィ・レナイェ
は
エルゴン・ローカス
を巡る旅の果てにこの地で
風水魔法
を見出したとされており、
風水士
にとってもゆかりの地である。
初代王
オーグスト
によって枝分けされた
世界樹
ユグドラシル
はこの地に植えられたとされる。現在でこそ雪と氷に閉ざされた山地だが、
リフキン族
の
女王種
はこの地について「今では
隆起
した大地と白銀の世界が広がるのみ」と述べており、
世界樹
があった頃の
カミール周辺
が平地であり、かつ寒冷でもなかったことを示唆している。
また
ウルブカ大陸
において初代十二騎士の名前が由来となっていない地域であり、
初代王
以前から知られている歴史の古い土地であることが窺える。
なお、
ウィンダス港
の
飛空艇
乗り場の係員にもカミールという人物がいるが、こちらは「Kameel」であり、綴りが異なる。
備考
カミール山
の入り口(Alpine Trail)の近くには
イェズターグ族
が2体配置されている。これは演出として、強めの
モンスター
を配置することで、あの場所がストーリーに重要な場所であると言うことを認識させたかった、という意図があるらしい
注釈1
『ファイナルファンタジーXI』フィナーレを迎えた『アドゥリンの魔境』ミッション。知られざるミッションの秘密を聞くため、開発チームにロングインタビューを敢行!
(
ファミ通Connect!On
の開発者インタビュー)より
。
隣接
エリア
カミール山麓
関連項目
【
アドゥリンエリア
】【
カミール山麓
】
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