クレリクブリオー/FF11用語辞典

胴装備の一つ。

白魔道士のレリック装束（AF2）、クレリクアタイアの胴部位。
デュナミス-ボスディンの獣人とハイドラ戦隊が稀にドロップする。

Lv75キャップ時代は、ノーブルチュニックと並び称されていた白魔道士至高の胴装備の一つ。
単一部位でリフレシュ効果を得られ、MP増加・敵対心減少といったセオリー通りの効果も付随するほか、リジェネの回復量がアップする。アップする回復量は単位時間あたりリジェネのレベルと同値。リジェネで1、リジェネIIで2、リジェネIIIで3となる。

レベル	本来の性能	クレリクブリオー装備時	＋メリットポイント注釈1 「リジェネ効果」を5ステップ成長させた場合。
リジェネ	5/3sec・75sec(合計125)	6/3sec・75sec(合計150)	11/3sec・75sec(合計275)
リジェネII	12/3sec・60sec(合計240)	14/3sec・60sec(合計280)	19/3sec・60sec(合計380)
リジェネIII	20/3sec・60sec(合計400)	23/3sec・60sec(合計460)	28/3sec・60sec(合計560)
リジェネIV	30/3sec・60sec(合計600)	34/3sec・60sec(合計680)	39/3sec・60sec(合計780)

もともと同程度のHPが回復するケアル系に比べMP効率で勝っているリジェネ系の効果がさらにアップする。加えてメリットポイントによりリジェネの効果をさらに高めると、それぞれのレベルにおいて1つ上のものに肉薄するまでの性能になる。

クレリクブリオー