Lobison

記事名読み
ろびそん
アルタナエリアに棲息するノール族モンスター
ジャグナー森林〔S〕乙女の泉周辺や、ラヴォール村〔S〕の池の周りなどに分布している。

特徴
通常配置されているノール族の中では上位の個体で、レベルは81~82ほど。

雑魚の中ではこのモンスターだけが二足歩行になる可能性がある。そのため、ノール族が二足歩行時にしか使用しないアシュラクローラーニングをする時には、基本的にこのモンスターと戦うことになる。

二足歩行と四足歩行(通常配置)
初期状態(通常配置時)に二足歩行か四足歩行かどうかは月齢に影響を受けており、満月の前後(十日夜居待月の間)なら昼間でも直立していることがある。

ノール族は通常視覚感知のみだが、二足歩行時は聴覚感知も持ち合わせることに注意。

二足歩行と四足歩行(戦闘中)
戦闘中は挑発を入れると立ち上がる。

検証だがこの挑発のタイミングや向きも重要で、向きは「敵の正面から」。タイミングは、開幕時は「敵がじっとしている時」、戦闘中は「攻撃モーションや技モーションをしていない時」 に挑発することで、立ち上がるモーションを発動するという話もある。

逆に、シルバーブレット銀の矢攻撃を加えると四足歩行になる。もっとも、前述の通りアシュラクローラーニングをするには立たせる必要はあってもその逆は必要なく、試行錯誤も行われなかったため、結局プレイヤーの手ではこの特徴は発見されなかった。
出典
南アメリカに伝わる狼男
注釈2
Luison(Wikipedia英語版)
。元々はパラグアイの原住民グアラニー族の神話における怪物で、非常に醜い姿をしており、月水金の夜に死肉を食らうとされていた。後に次第に入植者の狼男伝説と混じって狼男のように描かれるようになった。

Luisonとも呼ばれ、こちらはアビセア-ラテーヌノール族の名前になっている。
関連項目
ノール】【アシュラクロー

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