ホットショット

射撃WSの一つ。スキル5で修得できるEXWS。

連携属性は溶解/貫通。

TP1000	2000	3000	Hit	修正項目
+0.50	+1.55	+2.10	×1	AGI70%

属性物理WSで、物理ダメージに応じた火属性の追加ダメージを与える。その為追加ダメージ部分をレジストされたり、火ダメージカットや火属性無効等を持っている相手に撃った場合にはかなり威力が落ち込む。逆に言うと追加ダメージ部分は魔法ダメージの為硬い敵相手には非常に優秀。

なお、アビセアでは物理扱いとして赤い光を示すが、エミネンスの「魔法ダメージで倒す」では魔法扱いとしてカウントされる。

弓術WSのフレイミングアローとまったく同じ性能を有し、エフェクトまで一緒。エフェクトからして2回攻撃のように思えてしまうが単発。

全武器で最も早く覚えることが出来る溶解属性つきWS。なのだが、単発であるが故に命中率に不安があり、ここぞという場面において見事に外すことも多い。そのため多段であるファストブレードかレイジングアクスを使っていた方が効率的だったりする。

但し、威力面で見るとファストブレードやレイジングアクスを上回る面もあり、スラッグショットを覚えるまでは最強の射撃WSであるため非常に長い付き合いとなる。
レベル上げPTが主流だった頃の時代では連携属性で優れるスプリットショットを覚えたらお役御免となっていた。

遠隔武器にはサービス開始直後にはウェポンスキルが実装されていなかった。2002年9月12日のバージョンアップで待望のウェポンスキルが実装されたが、開発が何をどう間違えたのか、発動すると術者本人にダメージが与えられるという、致命的なバグがあった。

この不具合は2002年10月2日のバージョンアップにて修正されている。

また実装当初は必要スキルは10だったが、2008年9月9日のバージョンアップでスキル10→5に変更された。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。

TP1000	2000	3000	Hit	修正項目
+0.50	+0.75	+1.00	×1	AGI30%

このバージョンアップでは修正項目が引き上げられた他、TP2,000以上でのTPボーナスが引き上げられている。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加されている。

【フレイミングアロー】