レベル?ホーリー

記事名読み
れべるはてなほーりー/Level ? Holy
  1. 召喚獣ケット・シー召喚中に使用できる契約の履行:幻術の一つ。
  2. ケット・シーの使用する特殊技の一つ。

範囲内の敵に光属性ダメージ

修得Lv75、消費MP235。修正項目:INTTP:ダメージ修正
範囲内の敵のレベルがダイスの目の倍数に一致していた場合、光属性ダメージを与える。一致していなかった場合は「効果なし」になる。
なお、範囲内に他ノンアクの敵が居た場合「効果なし」であっても巻き込んでヘイトを取ってしまうので要注意。

例えばダイスの目が5の場合 5の倍数のレベルの敵(5、10、15...)に大ダメージを与える。条件を満たした際の威力はダイスの出目が大きいほど上昇する

ダメージ量は『ダイス1の時の威力×ダイスの目』という非常に分かりやすい計算式となっており、出目が低いと当たりやすいが低威力、出目が高いと外れやすいが高威力となる。
反面、TP量によるダメージ増加はあまり大したことが無く、TP0TP3000で2割ほどしかダメージが増えないためTPを貯めて撃つことにあまり意味がない履行といえる。

博打技であるがゆえに最大の効果を引いたときの威力はすさまじく、6の目が当たった場合は他の召喚獣特修履行ルナーベイナイトテラーといった主力魔法履行の数倍のダメージを拝める。
名称範囲効果空蝉備考
レベル?ホーリー対象中心範囲ダイスの倍数の標的に光属性ダメージ貫通

レベル5石化に続く2つ目のレベル依存技。
ダイスの目(1~6)の倍数レベルのPCダメージを与える。

つまり1の目が出ると無条件でダメージを受けてしまう。

例えばLv75であれば1,3,5の1/2の確率でダメージLv99だと1,3の1/3の確率でダメージを受けてしまう。

Lv75で受けた場合、数百~1000ダメージ前後の威力があり、発動が早くてスタンで止めるのも難しいため、殴りに参加しない後衛は出来るだけ距離を取り、巻き込まれないように立ち位置を調整したい。

なお、データ上は同名の技が6つ並んでおり、内部的にはレベル1ホーリーからレベル6ホーリーまでの異なる技が用意されており、ダイスの目に応じて異なる技を使用していることがうかがえる。この点ではゴブリン爆弾投げに通ずるところがある。
FF6では「てきのわざ」(青魔法)として登場している。この時は所持ギルの下一桁の倍数レベルの敵(味方)にホーリーという性能だった。

また、FFTA2でも「レベル下1桁が使用者の下1桁と同じ相手にホーリー」という性能で登場している。ただし、こちらは青魔法ではなく敵専用魔法
関連項目
禁断の口(ミッション)】【禁断の口(ミッション)/ネタバレ】【レベル5石化

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