Tanngrisnir

記事名読み
たんぐりすに
ハザルム試験場エインヘリヤルで出現するドラゴン族ダハクNM

出現条件
冥府の門番(いわゆるボス)の一体で、エインヘリヤル第IIウイングに出現する可能性がある。

特徴
以下のドラゴン族特殊技を使用する。

特殊技範囲効果空蝉備考
棘の歌自身ブレイズスパイク-静寂中は使用不可能
鉛の歌自身中心範囲ヘヴィ貫通
負の歌強化数に応じたダメージ、全強化消去消去静寂中は使用不可能
発動やや遅い
カオスブレード前方範囲呪い貫通HPmax-80%
フレイムブレス火属性ブレスダメージ威力は残HP依存
大ダメージ400
ペトロアイズ視線石化
ボディプレス自身中心範囲ダメージ複数発動やや遅い
ダメージ
ヘビーストンプダメージ麻痺ダメージ

負の歌ボディプレスは発動を見てスタンで止めることも可能。
また、サイレスが有効なため、負の歌などの一部特殊技を封じることもできる。

ただし、ダハクの特徴として、サイレスを入れるとリゲイン状態になり、ボディプレスヘビーストンプなどの強力な特殊技を連発するようになる。
負の歌強化を全て消してしまうため、ソウルボイスで一気呵成に削り切るならばサイレスを入れたほうが良いが、長期戦になるようであれば敢えて強化を切ってサイレスは入れずにおくという選択もあるだろう。

出典
Tanngrisnir(タングリスニ)は北欧神話において雷神トールが所持していた2匹の山羊の1匹で、名前は「歯を研ぐもの」を意味する。トールの戦車を牽いたり、食べられても骨と皮さえ残っていれば、次の日にミョルニルを振るうことによって蘇らせることが出来る。

もっとも、FFXIでは山羊とはかけ離れた凶悪な姿をしているが。
関連項目
第IIウイング】【エインヘリヤル】【冥府の門番

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