コロロカエスケプ(ころろかえすけぷ)
グスタベルグ・リージョンのコロロカの洞門エリアに東アルテパ砂漠側の入り口から入り、黒魔法「エスケプ」を使用してツェールン鉱山へ瞬時に移動するショートカットのこと。
通称コロスケ。ごくまれに、からくり士のオートマトンの愛称として使われることもある*1。
コロロカの洞門は西アルテパ砂漠側にも入り口がある。白のレベルが不足しているなどの理由で*2、ラバオでジョブチェンジを伴う場合にはこちらが使用される。
なお、流砂洞でエスケプを使用すると、どこの入り口から入っても東アルテパ砂漠のコロロカの洞門前に脱出するため、そのままコロロカの洞門に入りエスケプ*3でバストゥークに飛ぶなどの方法がタイタンマラソンなどで多用された*4。
このほか、似たような例としては、バタリア丘陵を横断するのにエルディーム古墳に入ってエスケプし、一瞬でジャグナー森林側に移動するショートカットがあるが、ダボイが狩場として使われなくなって以来、あまり利用されなくなったようだ。
また、「プロマシアの呪縛」実装後からは、ムバルポロス旧市街でエスケプし、北グスタベルグにショートカットすること(通称「ムバスケ」)も行われるようになった。詳細は「ムバルポロスショートカット」の項を参照。
ヴォイドウォッチ実装後は、Atmacite Refinerにバストゥーク港の入り口近くに飛ばしてもらうこともできるようになった。ただし、コストが1000クルオとお安くないので、急いでなければのんびりコロスケをするのも良いだろう。少し距離はあるが、アビセア-グロウベルグやアビセア-アルテパ前に飛ばしてもらって歩くという選択肢もあり、今やコロスケにこだわる必要性はなくなっている。
現在はHome Point間ワープやサバイバルガイド等の便利なワープ機能が大量に追加されているため、思い出話として語られるのみとなっている。
通称コロスケ。ごくまれに、からくり士のオートマトンの愛称として使われることもある*1。
コロロカの洞門は西アルテパ砂漠側にも入り口がある。白のレベルが不足しているなどの理由で*2、ラバオでジョブチェンジを伴う場合にはこちらが使用される。
コロスケの歴史 編
「ジラートの幻影」実装前には狩場から短時間で帰還するにはデジョンII以外なかったが、テレポルテの登場と、ダンジョンでエスケプすると、入った方向・ポイントとは関係なく脱出する先が一つしかないことを利用したショートカット方法である。なお、流砂洞でエスケプを使用すると、どこの入り口から入っても東アルテパ砂漠のコロロカの洞門前に脱出するため、そのままコロロカの洞門に入りエスケプ*3でバストゥークに飛ぶなどの方法がタイタンマラソンなどで多用された*4。
このほか、似たような例としては、バタリア丘陵を横断するのにエルディーム古墳に入ってエスケプし、一瞬でジャグナー森林側に移動するショートカットがあるが、ダボイが狩場として使われなくなって以来、あまり利用されなくなったようだ。
また、「プロマシアの呪縛」実装後からは、ムバルポロス旧市街でエスケプし、北グスタベルグにショートカットすること(通称「ムバスケ」)も行われるようになった。詳細は「ムバルポロスショートカット」の項を参照。
ヴォイドウォッチ実装後は、Atmacite Refinerにバストゥーク港の入り口近くに飛ばしてもらうこともできるようになった。ただし、コストが1000クルオとお安くないので、急いでなければのんびりコロスケをするのも良いだろう。少し距離はあるが、アビセア-グロウベルグやアビセア-アルテパ前に飛ばしてもらって歩くという選択肢もあり、今やコロスケにこだわる必要性はなくなっている。
現在はHome Point間ワープやサバイバルガイド等の便利なワープ機能が大量に追加されているため、思い出話として語られるのみとなっている。
関連項目 編
【ムバルポロスショートカット】【ショートカット】- *1
- 藤子・F・不二雄作の作品「キテレツ大百科」にて、主人公である木手英一が祖先である木手奇天烈斎著書「奇天烈大百科」掲載の「からくり人間製法」を参考に作成したからくり人形の名前が元ネタ。
- *2
- エスケプが黒29~なので、白Lv38~57の場合が該当。
- *3
- エスケプの再詠唱時間は60秒
- *4
- 今は修正され、試練クエストは1日に1回限り。