Shadowwing/FF11用語辞典

ガーゴイル族 NMで、闇の王親衛隊に属する一部隊「闇翼軍団」の団長を務める。
ボスディン氷河〔Ｓ〕を担当する。ダブルアタックを有し、魔力の泉を複数回使用する。

見た目は手下のガーゴイルが少し大きくなっただけなので判別しがたい。だがその攻撃力は段違いで、ダークミスト・ダークオーブのダメージは多い時には実に4桁に上る。
またガーゴイル族では唯一魔法を行使し、I系からIII系までの全ての精霊ガ系魔法に加え、パライガ・スロウガ・サイレガ・ブライガ・バインガ・グラビガ・ディスペガといった範囲弱体魔法も使用する。通常時はおよそ30秒ごとに魔法を使用するが、魔力の泉中はほぼ間をおかずに詠唱するようになる。魔法攻撃力が高いのかI系でも侮っていると思わぬダメージを被ることもある。また魔法命中率がおそろしく高く、アイテムレベル装備でもなかなかレジストできない。

通常攻撃の追加効果として石化が発動することがある。

手下・Shadowwing共に常時飛行しており、使う特殊技はダークミスト・ダークオーブのみとなっている。
殴る人数が増えれば増えるほど連発されるため、拠点の周辺は死体だらけという風景も珍しくないほど厄介な相手となる。

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