洗礼の箱/ネタバレ

記事名読み
せんれいのはこ・ねたばれ
タブナジア大聖堂に伝わる「洗礼の箱」。
その正体は古代ジラート文明によって作られたクリスタル機関の一種「暁の瞳」である。

暁の瞳」の能力は、これを良く知るクリュー人ナグモラーダの言葉を借りるならば『虚ろを進化させ魔晶石と変える』ことにある。
暁の瞳」を起動させれば、虚ろはたちまち魔晶石へと変化し、(一応)無害化することになる。

また、「光の箱」の説明文によると「虚ろなる闇クリスタルの光を照射する兵器」とある。古代人も虚ろなる闇の尖兵と戦ったことがあるのかも知れない。

が、あまりにも強すぎる虚ろに対して用いた場合はただ事では済まされないようで、「世界の終わりに来る者プリッシュに対し用いられた際には彼女の胸から魔晶石が突き出て、(恐らく魔晶石から放たれたエネルギーにより)複数の聖職者が命を落とし、生き延びたものも男神プロマシアの姿を見たという大惨事を招いた。

来歴
ジラート時代の後、次にこの箱が歴史に登場するのは闇の神が1度目覚めたときの話になる
注釈1





関連項目
虚ろ】【Prishe】【Nag'molada】【光の箱】【仮面同盟

コメント表示/書き込み コメントはありません