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洗礼の箱/ネタバレ
記事名読み
せんれいのはこ・ねたばれ
タブナジア大聖堂
に伝わる「
洗礼の箱
」。
その正体は古代
ジラート
文明によって作られた
クリスタル
機関の一種「
暁の瞳
」である。
「
暁の瞳
」の能力は、これを良く知る
クリュー人
の
ナグモラーダ
の言葉を借りるならば『
虚ろ
を進化させ
魔晶石
と変える』ことにある。
「
暁の瞳
」を起動させれば、
虚ろ
はたちまち
魔晶石
へと変化し、(一応)無害化することになる。
また、「
光の箱
」の説明文によると「
虚ろなる闇
に
クリスタル
の光を照射する兵器」とある。古代人も
虚ろなる闇
の尖兵と戦ったことがあるのかも知れない。
が、あまりにも強すぎる
虚ろ
に対して用いた場合はただ事では済まされないようで、「
世界の終わりに来る者
」
プリッシュ
に対し用いられた際には彼女の胸から
魔晶石
が突き出て、(恐らく
魔晶石
から放たれたエネルギーにより)複数の聖職者が命を落とし、生き延びたものも
男神
プロマシア
の姿を見たという大惨事を招いた。
来歴
ジラート
時代の後、次にこの箱が歴史に登場するのは
闇の神
が1度目覚めたときの話になる
注釈1
クエスト
「
仮面同盟
」より
。
天晶暦
元年
注釈2
闇の神
=
オーディン
であることから、1度目覚めたのは
ラグナロク
のことを指すと思われる。
目覚めた
闇の神
は光を放つ不思議な箱によって眠りについたとされている。
C.E.
783年頃(約100年前)
注釈3
ランペール
王は即位(782年)の翌年、北方視察旅行に出かけており、この際の出来事である可能性が高い。
ランペール
王の時代、兵士が神の声に導かれ、氷湖から
洗礼の箱
を持ち帰った。
この箱が
闇の神
に効果があったのはなぜか、なぜ
闇の神
は
洗礼の箱
を持ち帰らせたのか、兵士との間にいかなる会話が行われたのかは明らかになっていない。
暁の瞳
はその後いかなる経緯か
サンドリア
から
タブナジア
へと渡り、そこで
洗礼の箱
として使われることになる。
C.E.
854年頃(約30年前)
この頃に
プリッシュ
の事件が起きている。
その後
洗礼の箱
=
暁の瞳
は
ミルドリオン
枢機卿
(
エシャンタール
)により
タブナジア
礼拝堂
へと封じられ、その鍵は
プリッシュ
に託されることとなった。
現在(
プロマシアミッション
)
「
隔たれし信仰
」においてその封印は
ナグモラーダ
によって解かれ、
洗礼の箱
は彼の所有物となる。
「
願わくば闇よ
」で
ナグモラーダ
は箱の光を使い果たしているが、その後箱を取り返した
エシャンタール
によって
シド
に貸し出されることになる。もっとも、箱を預かった
チェブキー兄妹
はそれを
ネコ
ババしようとして
冒険者
がそれを取り返す顛末もあるのだが…。
その後箱はエネルギーを再
チャージ
されたのか、「
世界に在りて君は何を想うのか?
」では
虚ろなる闇
より生まれた者達を砕くのに用いられている。
関連項目
【
虚ろ
】【
Prishe
】【
Nag'molada
】【
光の箱
】【
仮面同盟
】
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