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歴史
ヴァナ・ディールの歴史
東エラジア社
記事名読み
ひがしえらじあしゃ
ヴァナ・ディール
にかつて存在した商社。
公式設定
近東
や南方諸国との貿易を促進するため、
タブナジア
の
貿易商
が中心となり設立した会社。後に莫大な財力を背景に、
タブナジア
や
バストゥーク
から海上での裁判権や交戦権などの様々な特許を獲得し、最盛期には小国家を凌駕する隠然たる権勢を誇っていた(
海賊
討伐に端を発する
エルシモ海戦
も、同社の意向に因るところが大きかったようだ)。しかし、
タブナジア侯国
滅亡後は、本拠地と後ろ盾を一気に失い、急速に経営が悪化。
天晶堂
や
ブルゲール商会
の台頭に、
飛空艇
就航による既得権の喪失も重なり、縮小に縮小を余儀なくされ、879年ひっそりと
解散
した。
Vana'diel Tribune II No.14「放浪の図師 グィンハム・アイアンハート」
その交易相手は
マウラ
、
カザム
はおろか、
ググリュー洋
を越えてはるか東の
アトルガン皇国
、
イフラマド王国
にまで及んでいたという。
地図
の作成で知られる冒険家
グィンハム・アイアンハート
(
Gwynham Ironheart
)や
水晶大戦
の陰で暗躍した
ブードリクス社
社長
ブードリクス
(
Boodlix
)がかつて同社に籍を置いたとされているが
注釈1
何の因果か両者とも解雇された点まで共通している。
、会社そのものはまだ消滅以前のはずの
過去世界
(
アルタナの神兵
)においてもゲーム内には登場していない
注釈2
2008年5月末時点。
。
異文化圏との交易路を開き、「小国家を凌駕する権勢を誇って」いた会社というあたり、現実の東インド会社がそのモデルと推測される。ここでいう「インド」はヨーロッパから見た
東方
すなわちアジア方面を指す意味だが、
ヴァナ
では
アトルガン皇国
でおなじみの
エラジア大陸
の名前が充てられているのが興味深いところ。
外部
リンク
東インド会社 - Wikipedia
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