ブードリクス社/FF11用語辞典

ブードリクス社(ぶーどりくすしゃ/Boodlix's Emporium)

アルタナエリア各地に行商人を派遣する会社。

戦時中のため店が軒並み閉まっている過去世界において、数少ない売買取引が可能なNPC ショップ。
店員は全てゴブリンで、全国展開のためかギルでの取引が可能である*1。

と言っても、一部のゴブリンがフィールド収集用道具などを扱っている以外、べらぼうに高価なハイポーション(4,500ギル)とハイエーテル(28,000ギル)しか売っていないため、不要アイテム売却用という位置づけになるだろう。

アナシは、ジュノな
ブードリクス社より来られた、いいゴブリン。
ニコニコ現金歓迎。ギルも歓迎よ。

設定上では物資販売のみならず傭兵の派遣のようなことまで繰り広げる軍需商社となっている。つまり大戦こそが彼らの飯の種というわけである。同社の社長であるブードリクス(Boodlix)はカンパニエバトルに獣人血盟軍の一角として現れるが、これは人間・獣人両陣営の戦力を拮抗させて戦を長引かせる狙いのようだ。

アルタナ連合軍側がエリア支配時のみ配置されており、カンパニエバトル中は消滅する。