/translate 翻訳したい語 「サブコマンド」
サブコマンドを省略した場合、あるいは翻訳元と翻訳先が同じ場合(eeなど)、対応する語の定型文が登録されるのみの動作となる。
翻訳したい語には
クライアントの
言語にかぎらず、どの
言語のものでも記述することができる。空白が含まれている場合は
二重引用符 " または単一引用符 ' で囲む必要がある。
サブコマンドには訳の方向を、
日本語:j、英語:eの略号を、翻訳元・翻訳先の順に並べる。たとえば、
日本語から英語への
変換なら je となる。翻訳したい語の
言語が翻訳元の
言語の設定と食い違った場合は翻訳は失敗し、その結果は得られず、対応する定型文も登録されない。
また、
サブコマンドに
言語略号を1つしか指定しなかった場合は翻訳先とみなされた上で翻訳が実行される。指定されなかった翻訳元には使用している
クライアントの
言語が設定されるものと思われ、
サブコマンドを省略した場合はどちらもデフォルトの値で実行されるようである。
かつては
フランス語(略号f)、
ドイツ語(略号g)もサポートされていたが、両
言語のサポートが
2014年7月8日のバージョンアップで終了すると同時にこれらを受け付けなくなっている
。